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Happinessが解散する本当の理由7つ!不仲でなく世界進出できなったことが原因か

人気ガールズユニット『Happiness』が公式サイトにて、2023年9月26日に解散することを発表しました。

 

『Happiness』は、元E-girlsメンバー5名、SAYAKAさん、楓さん、藤井夏恋さん、MIYUUさん、川本璃さんで結成されているガールズダンス&ヴォーカルグループです。

2011年2月に『Kiss Me』でデビューを果たし、2015年には8枚目シングル『Holiday』でYouTube再生数が1,200万回を突破しています。

 

解散に関してはメンバー全員で話し合いをし、決断したとのことですが、ファンの間では解散報道に対して悲しむ声が殺到していました。

それと同時に、解散理由についての様々な考察や意見が飛び交っています。

人気ガールズユニットである『Happiness』が解散してしまう結果になった、本当の理由とはなんなのでしょうか。

そこで今回は、人気ガールズユニット『Happiness』が解散することになった本当の理由について調べてみました。

この記事でわかること

・Happinessの不仲説について

・Happinessが解散する本当の理由7つ

・メンバーの今後の活動について

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Happinessの不仲説はデマ!

友達

Happinessの解散理由として、不仲説も流れていましたが事実なのでしょうか?

Happinessの不仲説は事実?

不仲の可能性はかなり低い

LDH公式関連サイトには、解散に関して、『Happiness』のメンバー5人で語り合う動画があがっていました。

その中で、藤井夏恋は5人の仲に関して、以下のように話しています。

・本当に仲がいいと思う

・家族以上に寮で過ごした時間や一緒にご飯を食べる時間が多かったから

・みんなでパフォーマンスじゃなくても集まれる場所はある

また、E-girlsメンバー時代からの長い付き合いをしている5人です。

本当に不仲だったのだとしたら、もっと早い段階で解散をしているのではないでしょうか。

ですので、Happinessが不仲という可能性はかなり低いと考えられます。

>>LDH公式関連サイト(解散に関する動画)はこちら

 

Happinessが解散する本当の理由7つ!

マイク

ネット上では、Happinessの解散理由について、様々な考察や意見があがっています。

Happinessの不仲説がデマだったとして、解散してしまう本当の理由はなんなのでしょうか。

以下、7つの理由が考えられます。

  1.  世界進出ができなかった
  2. 知名度が低かった
  3. 個々の活動が増え、グループ間の活動のズレが生じた
  4. 年齢
  5. 方向性の違い
  6. 事務所の売り出し方が下手だった
  7. 男性グループと女性グループでの扱いに差があった?

順番にご紹介します。

 

世界進出が出来なかった

E-girlsの解散、そしてHappinessの結成が発表された際に、Happinessは海外レーベル『88rising』とタッグを組んで世界進出を目指すと宣言していました。

 

しかし、Happinessの所属事務所である『LDH』は新プロジェクトとして、男性グループを海外拠点での活動をスタートを発表しています。

 

このことから、目標であった海外進出ができなかったことも解散理由の1つではないかと言われています。

たしかに、目標であったはずの海外進出ができないことは辛いですよね。

 

知名度が低かった

E-girlsはかなり知名度が高く、多くの人から知られていましたが、Happinessはファンも多いですが知らない人も多いようです。

 

知名度が低いと、どうしても活動範囲に限界があるのではないでしょうか。

また、所属事務所である『LDH』が海外進出に踏み出せなかった要因の1つとも考えられますね。

 

個々の活動が増え、グループ間の活動のズレが生じた

Happinessは年々、個々の活動が増えていました。

中でも、藤井夏恋さんは個人での活動が成功し、忙しかったと考えられます。

 

このことからも、メンバーとのすれ違いや、スケジュールの不一致などがあったのではないでしょうか。

 

年齢

Happinessのデビュー当初は、メンバー全員が12~13歳でした。

そして、現在の年齢は26~27歳です。

10年以上も時が経てば、考え方や価値観、重視したいものも変わってきますよね。

 

また、Happinessをアイドルとして見ているファンも多いのではないでしょうか。

ファンは年齢など気にしないかもしれませんが、ご本人たちからすると、やはり思うところがあるのではないでしょうか。

 

方向性の違い

解散に関する動画内で、5人は「時には意見がぶつかる事もあった」と話しています。

また、解散時には以下のような発表をされていました。

同グループは、9月26日のラストライブをもって解散すると発表。

今後楓、SAYAKA、MIYUU、川本璃は海外を拠点とするSG5のアーティスト活動を軸に、藤井夏恋は個人として活動をしていくという。

引用:Yahoo!ニュース

不仲ではなかったものの、解散の発表前から進む道や目標などに方向性の違いがあったのではと考えられますね。

 

事務所の売り出し方が下手だった

Happinessの所属事務所『LDH』による売り出し方が下手だったのでは、という意見もあがっています。

 

中には、「せっかく同じ事務所なのだからEXILEとか大手アーティストとコラボをさせたりすればよかったのに」という意見もよせられていました。

様々な事務所が、色々な手法でアーティストを売り出している中、あまり率先した売り出し方法をしていなかったように感じている方も多かったようですね。

また、『LDH』の仕事に対して最近色々と話題になっていますが、『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の数原龍友さんも『LDH』に対する不満があるのではと世間で話題になっていました。

数原龍友さんが『LDH』に対して不満を抱いていると思われたのは、ある配信がきっかけだったようです。

配信内容や詳細については、以下記事で紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

数原龍友何があった?【CL配信内容】意味深SOSにファンから心配の声多数!数原龍友何があった?【CL配信内容】意味深SOSにファンから心配の声多数!

 

男性グループと女性グループでの扱いに差があった?

所属事務所である『LDH』に対して、男性グループと女性グループで、扱いに差があったのではという意見がありました。

 

事務所の方針は不明ですが、『LDH』の公式サイトを見てみると、トップページの広告になっているのは男性アーティストが多い印象でした。

また、E-girlsや、Dream、Flowerなどの女性グループが続々と解散していることも、男性と女性に扱いの差があるのではと思われてしまった理由の1つかもしれませんね。

 

Happiness解散までの活動は?

メモ

Happinessが解散するまでの活動はどうするのか調べてみました。

・7月23日 大阪『UMEDA CLUB QUATTRO』ファンミーティング

・7月29日 愛知『NAGOYA CLUB QUATTRO』ファンミーティング

・8月4日 北海道『PENNY LANE 24』ファンミーティング

・8月6日 福岡『DRUM LOGOS』ファンミーティング

・9月26日 ラストライブを開催予定

所属事務所『LDH』は解散までの期間について、インタビューで以下のように答えていました。

Happiness最後の日まで、Happinessメンバーが5人たちらしく活動できますよう、弊社としましても精一杯支えてまいりたいと考えております

引用:Yahoo!ニュース

 

また、8月から9月にかけては現在のところ、予定が入っていないので、今後更にライブやテレビへの出演予定などが入るかもしれませんね!

 

まとめ Happinessの今後の活動に注目しよう!

SNS

いかがでしたか。今回は、人気ガールズユニット『Happiness』が解散することになった本当の理由についてご紹介しました。

Happinessの解散理由として考えられるものは多数ありましたが、不仲説はデマの可能性が高いことが分かりましたね!

また、解散後は藤井夏恋さんは個人で活動をし、SAYAKAさん、楓さん、MIYUUさん、川本璃さんはSG5のアーティストとして活動をするようなので、今後の活動に注目しましょう!

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