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【2023最新】ビッグモーター現在までの不祥事一覧!炎上や穴あけ、不正請求など

中古車販売の大手『ビッグモーター』による、不祥事が相次いで発覚していますね。

2023年7月には、事故車の修理費用を水増し請求していたことが大きく報道されていましたが、ビッグモーターはそれよりも以前から度々、不祥事の発覚や炎上で話題となっていました。

りこ

どんな不祥事や炎上があったんだろう?

そこで今回は、ビッグモーターの不祥事や炎上内容について、調べてみました。

この記事でわかること

・ビッグモーターの不祥事一覧

・ビッグモーターの炎上内容まとめ

・ビッグモーター元社員が会社の内情を告白

・ビッグモーターの不祥事に対する口コミ

ぜひ、チェックしてみてください。

ビッグモーターは今後どうなる?保険金の返還請求と行政処分で潰れる可能性もビッグモーターは今後どうなる?返金と行政処分で潰れる可能性も!

もくじ

【2023最新】ビッグモーター現在までの不祥事一覧

2023年7月、ビッグモーターにて、事故車両の保険費用水増し請求が発覚し、問題となりました。

りこ

前にも、たしか不祥事が起こってたよね?

そこで、ビッグモーターの不祥事について調べてみました。

各不祥事内容を押すと、詳細に飛びます。

2016年12月 店長間での慣行があることが発覚
2017年2月 慣行は社長が指示していた可能性が浮上
2021年秋頃 内部告発によって車両保険金水増し請求の疑いが浮上
2022年2月 大手損保3社のサンプル調査によって水増し請求が発覚
2022年12月 ビッグモーターが主張を撤回!弁護士を入れた第三者調査チームを設置
2023年2~3月 様々な不正が発覚し、2店舗が行政処分を受ける
2023年5月 タイヤの穴あけをしている動画が流出
2023年5月 車を炎上したミスを隠蔽していたことが告発される
2023年6月 車検の不正が発覚し、1店舗が行政処分を受ける
2023年7月7日 事故車修理費用の水増し請求が発覚
2023年7月12日 大手損保3社が払い過ぎた保険金の返還と経緯説明を求める
2023年7月17日 事故車両修理の収益ノルマを課していたことが発覚
2023年7月18日 工場長に対する不正な降格処分をしていたことが発覚
2023年7月30日 虚偽の自動車保険契約を結んでいた可能性が浮上

 

2016年頃から不祥事が多数発生していることが分かりますね…。

順番に1つずつ、ご説明していきます。

 

2016年12月:店長間での慣行があることが発覚

ビッグモーター内で、自動車保険契約の月間目標額が決められており、下回ってしまった店長たちから現金を集め、目標を上回った店長に現金が分配されるという慣行があることが、2016年12月に明らかとなりました。

中古車販売大手のビッグモーター(東京)社内で、自動車保険の契約について月間目標額が定められ、目標を下回った販売店の店長が、上回った店長に現金を支払う慣行があることが3日、同社への取材で分かった。

会社側は各店舗の分配表を作成しつつ、店長間のやり取りを黙認していた形だった。

引用:産経新聞

また、この慣行に関して会社側は、強要はしていないので違法性はないと主張しています。

「会社からは一切強制していないため、違法性はないと認識している。拒否できない空気があったのであれば、会社として配慮すべきだったかもしれない。不満がある店長がいるくらいなら、(現金授受を)やめればいいと店長側に伝えた」

引用:産経新聞

 

2017年2月:慣行は社長が指示していた可能性が浮上

店長間で行われていたとされる慣行が、ビッグモーターの兼重宏行社長による指示だった可能性が浮上しました。

浮上した理由は、2016年6月頃、社長から全社員に向けて送られたメールにありました。

昨年6月に全社員宛てに送られた兼重社長名での社内メールでは、「保険選手権大会に関して」とのタイトルで「罰金を払うということは、店長としての仕事をしてないということだ!」「罰金を払い続けて、店長として(中略)恥ずかしくないか!」などと記載されていた。

引用:産経新聞

また、上記のメールは慣行が報じられた2016年12月以降、閲覧ができない状態となっているようです。

 

2021年秋頃:内部告発によって車両保険金水増し請求の疑いが浮上

ビッグモーターが手掛けている板金事業で、組織的に車両修理費用を水増し請求していた疑いが浮上しました。

この疑惑が浮上したのは、2021年の秋頃に、ある社員が損保業界団体へ内部告発をした事がきっかけでした。

損保の業界団体に「上長の指示で過剰な自動車の修理をし、その費用を保険会社に請求している」という旨の内部通報があったことがきっかけだ。

引用:東洋経済

水増し請求の疑いが浮上したことによって、取引をしている各損保会社が対応に追われることとなりました。

 

2022年2月:大手損保3社のサンプル調査によって水増し請求が発覚

2021年秋頃、車両保険金水増し請求の疑いが浮上したことに対し、『東京海上日動火災保険』、『三井住友海上火災保険』、『損害保険ジャパン』の3社がそれぞれ修理費の請求書などを数百件抽出して、サンプル調査を開始しました。

その結果、全国に33か所ある整備工場のうち25か所で、水増し請求が疑われる案件が80件以上見つかります。

その中には、損傷のない部分に板金塗装を加えたものや、中古部品を新品部品として取り付けたなどの内容もあったようです。

以上のことから大手損保3社は、ビッグモーターへの自主調査を要請しました。

また、損保3社は関東地区で疑いのかかった4か所の工場を更に詳しく調べ、4か所すべての工場で水増し請求が行われていたことが判明したようです。

 

2022年12月:ビッグモーターが主張を撤回!弁護士を入れた第三者調査チームを設置

2022年2月からサンプル調査が行われて水増し請求が判明しましたが、ビッグモーターは意図的に行ったのではなく、過失だったと主張していました。

ですが、ビッグモーターは2022年12月、過失という主張を撤回し、水増し請求があったことを認めて、弁護士を入れた第三者調査チームの設置を発表しました。

2022年12月以降、ビッグモーターはそれまでの主張を突如として翻し、「事故修理時の保険金請求において複数の工場で重大な疑義事案が生じている可能性が認められた」として、取引のある大手損害保険各社に対して、弁護士を入れた第三者調査チームを設置することを提示してきた

引用:東洋経済

ビッグモーターが過失の主張を撤回して第三者チームを設置したのには、大きな理由がありました。

それは、一部の損保会社が作業員から証言を取り、その証拠をビッグモーター側に提出をしたりなど、粘り強く第三者チームの設置を強く求めたからのようです。

その結果、2023年1月には、委員長に青沼隆之弁護士が就任にし、特別調査委員会が設置されました。

 

2023年2~3月:様々な不正が発覚し、2店舗が行政処分を受ける

2023年2月と3月に連続して、ビッグモーターの2店舗が行政処分を受けていました。

車検や整備、買取や中古車販売、保険など広い分野での不正行為が報道されており、最近では2023年2月に道路運送車両法第94条違反として唐津店(佐賀県)が保安基準適合証等の交付停止、3月には熊本浜線店が民間車検場の指定取消し処分を相次いで受けています。

引用:くるまのニュース

佐賀県、熊本県の両店舗は、必要な点検整備の一部を実施せずに保安基準適合証を交付した事などが1つの原因のようです。

 

2023年5月:タイヤの穴あけをしている動画が流出

ビッグモーターで実際に働いていた方からの告発により、お客さんの車両タイヤへ故意的に穴あけをしていた事が判明しています。

また、工場長自身が実際に穴を開けて、それを部下にレクチャーしているシーンの隠し撮り動画も流出してしまいました。

40秒ほどの動画の中では、保険会社にタイヤのパンクを自然に見せるための指示が細かく行われている。動画内で工場長は、タイヤにネジを締めながら、

「こっから撮ったら(擦り減ったタイヤでも、保険対象内の摩耗していないように)溝があるような感じになります」

「あとは銘柄(を撮影してください)」

と指示をしながら平然と作業を続ける。わずか10秒足らずでタイヤはパンクした。

引用:FRIDAY

告発をした方の話によると、タイヤをパンクさせたのは工賃が目的とのことです。

>>タイヤの穴あけをしている動画は、こちらからチェック

 

パンクの目的は工賃を請求するためです。

タイヤ自体は保険が効くケースが多いためお客様の負担はないですが、交換の作業料はいただきます。

1本3000円程度ですが、交換するときは大体4本まとめて替えるので1万円以上の売り上げが立つ。

すべてがこの方法だったわけではありませんが、工賃だけで月20万〜30万円は収益がありました。

引用:FRIDAY

 

2023年5月:車を炎上したミスを隠蔽していたことが告発される

過去にビッグモーターで整備責任者を任されていたという方の告発によって、ミスによる車の炎上を隠蔽していたことが明かされました。

 

告発した元整備責任者の話によると2021年12月頃、エンジン不調で預かっていた車を工場長のミスにより炎上させてしまったとのことです。

エンジンに装着されているヒューズが切れている状態でしたが、工場長はその原因を特定することなく繋ぎ直してしまった。さらにエンジンを点けると、そのまま放置したんです。結果として火災が発生し、県警や消防が出動する騒ぎになりました

引用:FRIDAY

更に、元整備責任者の方は、炎上してしまった車の持ち主に対してビッグモーター側は、なんの責任も負わなかったようだと語っていました。

この火災に対して、ビッグモーターはお客様になんの賠償もしていないと聞いています。というのも、工場長は県警の取り調べなどに対して『自動車が突然発火した』という主張を貫いたからです。私も工場長から、『お前は何も話すな』と口止めをされました。九州地区のエリア長も事態は把握していたはずですが、何の対応もしませんでした

引用:FRIDAY

 

また、上した車のエンジン回りが完全に燃えてしまっていたことで過失が認められなかったことも、賠償をしていない理由の1つではと言われています。

 

2023年6月:車検の不正が発覚し、1店舗が行政処分を受ける

2023年2月と3月に2店舗で行政処分を受けたビッグモーターでしたが、6月にも栃木県で車検整備の不正が発覚し、行政処分を受けることとなりました。

以前と同様に、検査の一部を実施せず、保安基準適合証を交付したことが理由のようです。

「栃木県宇都宮市の指定自動車整備事業者に監査を実施したところ、完成検査の一部を実施せず保安基準適合証を交付したことなどの道路運送車両法違反が確認されたため、本日、関東運輸局は指定自動車整備事業の指定の取消し等の行政処分をおこないました」

引用:Yahoo!ニュース

 

2023年7月5日:調査報告書の詳細のほとんどを伏せてHPへの発表

2021年秋頃に表面化した、水増し請求問題。

2023年1月に設置された特別調査委員会による調査報告書を受け取り、ビッグモーター側は公式ホームページに掲載しました。

しかし、不適切な行為があったことは認めつつも、その行為が意図的なものだったかについては伏せています。

また、調査委員会から、報告書の内容を都合よく改変しないようにと言われていましたが、一部内容を変更して抜粋版を損保会社に提出していたようです。

調査委からは、報告書の内容を都合よく改変することがないように言われていたが、一部内容を変えて抜粋版を作成し、損保に提出するという迷走ぶりだった。

引用:東洋経済

>>ビッグモーター公式HPで5日に発表された内容はこちらからチェック

 

2023年7月12日:大手損保3社が払い過ぎた保険金の返還と経緯説明を求める

『東京海上日動火災保険』、『三井住友海上火災保険』、『損保ジャパン』の3社がビッグモーターに対して、払い過ぎた保険金の返還や経緯の詳しい説明を求めていることが、7月12日に判明しました。

 

3社は、中古車の販売や修理を手がける「ビッグモーター」が車の修理費用を水増しして自動車保険の保険金を不正に請求していたとして、払いすぎた保険金の返還と詳しい経緯の説明を会社側に求めています。

引用:NHK

5日には、公式ホームページでビッグモーター側から発表がありましたが、詳細な経緯が分かる内容ではなかったため、大手損保3社は情報の開示と説明を強く求めているようです。

 

2023年7月17日:事故車両修理の収益ノルマを課していたことが発覚

ビッグモーターが、事故車の修理による収益に対して、1台あたり14万円前後というノルマを課していたことが発覚しました。

また、未経験者や、見よう見まねで働く外国人が作業をしていた事も明らかとなっています。

外部弁護士は、十分な体制をつくっていない中で、無理な目標達成を課したことが、以前から問題となっている保険金の水増し請求などに繋がっているとの見解を出しました。

ビッグモーターは事業拡大のために14か所あった工場を30か所に増やし、人員も185人から556人に増やしています。

しかし、その556人の大半が未経験者や外国人労働者だったとのことです。

同じ期間に人員は185人から約3倍の556人になったが、「相当数の増員が未経験者や外国人労働者による」ものだった。「日本語の会話能力が乏しい外国人が十分な指導を受けないまま作業していた」事例も認められた。板金や塗装の知見が全くない者が工場長に配置される場合もあり、小規模工場を中心にまともな見積もりもできない事態に陥った。

引用:スポニチ

 

2023年7月18日:工場長に対する不正な降格処分をしていたことが発覚

特別調査委員会の調査報告書によって、2020年8月頃から経営幹部独自の判断で、板金や塗装を手がける工場長の降格処分が何度も行われていたことが発覚しました。

実際に降格処分をされた人数は分かっているだけでも、2020年で約20人、2021年で約15人、2022年で約12人です。

降格処分理由は、清掃や整理整頓などの成績や対応が主な原因のようでした。

ですが、上記の処分は就業規則に反した降格処分だったため、特別調査委員会が指摘をしたとのことです。

会社の就業規則では降格は懲戒事由の1つとされ、対象者に弁明の機会を与えるとともに賞罰委員会に諮って決定することになっています。

しかし、実際の処分にあたってこうした手続きがとられることはなかったということです。

引用:NHK

 

 

以上のような様々な不祥事が原因で一部からは「ビッグモーターは倒産するのでは」という声もあがっています。

ビッグモーターが今後どうなるのかについては、以下の記事で詳しくご紹介していますので、是非チェックしてみてください。

ビッグモーターは今後どうなる?保険金の返還請求と行政処分で潰れる可能性もビッグモーターは今後どうなる?返金と行政処分で潰れる可能性も!

 

また、2023年7月18日には、社長、副社長、専務数名の報酬を返上。

公式ホームページには、新たに調査報告書の開示がされていました。

今後は、社外取締役を設置し、監査人員を増やす方針のようです。

>>ビッグモーター公式HPで18日に発表された内容はこちらからチェック

 

2023年7月30日:虚偽の自動車保険契約を結んでいた可能性が浮上

7月30日、ビッグモーターが虚偽の自動車保険契約を結んでいた可能性が浮上しました。

関係者の話によると昨年、福井県の店舗で人が所有していない車に保険契約がされていたことが複数件発覚し、捏造にあたると判断されたようです。

まだ保険契約された車がどのような車だったかなど、詳しい手口は明らかになっていませんが、展示車両が対象となっていた可能性が考えられています。

りこ

それってビッグモーターは得するの?

ビッグモーターは損害保険各社から委託を受けています。

そのため、中古車を買ったお客に任意の自動車保険を薦め、保険契約が成立すると販売手数料が貰えるという仕組みになっているようです。

 

ですが、この問題は現在は疑惑段階のため、今後さらに詳しい調査が行われていく予定です。

りこ

問題が事実だったら、どうなっちゃうの?

この問題が事実だと認められた場合、業務改善命令等の処分や、一定期間の業務停止、保険代理店の登録取り消しといった厳しい措置が下されると言われています。

 

ビッグモーターは穴あけや不正請求以外にTwitterでも炎上

ビッグモーターは、2016年頃から不祥事で度々、報道されてきました。

ですが、大きな報道以外に、Twitterでの炎上騒動もあったようです。

そこで、Twitterでの炎上内容について、調べてみました。

2022年5月 ナンバープレートを付けずに公道を走行
2022年10月 無料見積もりのはずが追加請求をされたと被害を訴える人が現れる

一つずつ、ご紹介していきます。

 

ナンバープレートを付けずに公道を走行

ビッグモーターのロゴマークがデザインされたプレートを付けた自動車。自動車登録番号標は見当たらない。高速道路で撮影された。(画像は編集部で一部加工)(引用:JCASTニュース)

 

2022年5月28日、ビッグモーターのロゴのみが載ったナンバープレートの発行されていない車が、公道を走行していたという目撃ツイートが数件あり、話題となりました。

実際のツイートは現在、公開されていませんでしたが、ニュースになるほどの大きな問題となってました。

 

無料見積もりのはずが追加請求をされたと被害を訴える人が現れる

2022年10月26日、Twitterにて、呟かれた内容が話題を呼んでいました。

その内容は、「ビッグモーターで無料見積もりを頼んだところ、勝手にブレーキをバラバラにされた挙句、このまま乗って帰るなら元に戻すための工賃を貰うと言われた」というものです。

 

このツイートに対してコメント欄には、驚きの声はもちろんですが、ビッグモーターからの被害を訴える声も多数あがりました。

しかし、Twitterでの内容はあくまで、公的機関が調査をした内容ではありません。

もしかしたら相互のすれ違いによる、個人的なトラブルという可能性も十分に考えられます。

 

ビッグモーター元社員がYouTubeで会社の内情を告白

タイヤの穴あけをしている動画が流出』した際に、ビッグモーターの元社員がYouTubeにて、会社の内情を告白する動画がアップされて話題となりました。

 

YouTubeに投稿したのは、チャンネル登録者数16.9万人のYouTuber『中野優作 / 忖度無しの車屋社長』さん。

中野優作さんは、過去にはビッグモーターで幹部職も経験しており、2017年頃に退職しています。

そのため、過去に話題となった『店長間での慣行があることが発覚』についても、火消し役をしていたと動画内で語っていました。

 

そんな中野優作さんは、動画内で「自身が務めていた7年前(2010年頃)までは、そんなことをする会社ではなかった」と話しています。

では、なぜ現在、不祥事が相次いで発覚しているのでしょうか。

中野優作さんは、以下のように話していました。

人事にかなり問題があると僕は考えています

中野優作さんは、初代社長で創業者の兼重宏之さんに、とても恩義を感じているようで「創業者の兼重宏之さんは僕にとっては父親の存在で、絶対にこんなことは許さない人です」と動画内で語っていました。

ですが現在、兼重宏之さんは経営から退き、息子さんにほとんどの経営を任せているとのことです。

中野優作さんは、「息子さんが悪いかは分からないけど、人事には問題があると考えている」と語っています。

 

実際に、何が原因で会社が変わってしまったのかは分かりません。

ですが、中野優作さんは、動画内で「襟を正してもらいたい」と切実な希望を語っていました。

>>中野優作 / 忖度無しの車屋社長さんのチャンネルはこちら

 

ビッグモーターの不祥事に対する口コミ

スマホ

ビッグモーターの不祥事に対して、様々な口コミが出ています。

中でも、「記者会見を開くべき」という声が多くあがっていました。

 

今回の騒動をみて、車検や修理に出す前に、自身でまずは点検をしたり、情報を集めなきゃという声もありました。

 

また、ビッグモーターでお世話になったという声をあげている方も多数いらっしゃいました。

 

今回の不祥事が明るみになって問題視されていますが、全ての店舗で、全従業員が不祥事を起こしたわけではありません。

実際に「お世話になった」と感謝の声があがっているのも事実です。

だからこそ、今回の問題を真摯に受け止めて、先ほどご紹介した中野優作さんが言うように襟を正して欲しいですね!

 

まとめ ビッグモーターの今後に注目!

いかがでしたか。今回は、ビッグモーターの不祥事や炎上内容などについて、ご紹介しました。

2016年以降から様々な不祥事が明るみとなってしまったビッグモーターですが、2023年7月18日には、特別調査委員会の調査報告書を開示するなど、対応が変わってきているようにも思えます。

かなり大きな問題となってしまった保険水増し請求問題でしたが、これをきっかけに会社としての方針が大きく変化していくのではないでしょうか。

今後のビッグモーターに、引き続き注目していきましょう!

ビッグモーターは今後どうなる?保険金の返還請求と行政処分で潰れる可能性もビッグモーターは今後どうなる?返金と行政処分で潰れる可能性も!

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