毎週金曜日NHKで放送の『チコちゃんの叱られる！』では、ナインティナインの岡村隆史さんとチコちゃんのやりとりが毎回、お茶の間を沸かせています。
15日放送のチコちゃんの声に異変に、岡村さんを含め視聴者からも指摘が相次ぎました。
今回は、なぜ15日のチコちゃんの声が変わっていたのかや、声の正体について調べてみました。
・チコちゃんの声が変わった理由
・チコちゃんの声の正体
もくじ
なぜチコちゃんの声が変わった？｜キム兄がインフルエンザだった
15日放送のチコちゃんの声が、いつもと違っていました。
声が変わっている事にネットでは、「チコちゃんの声がいつもと違う！」と話題になっていました。
どうした #チコちゃん !!??
いつもと #声が違う !?😱知り合いのおじさんになんかあったんか!?#キャイ～ン#チコちゃんに叱られる pic.twitter.com/IfipOh5Vmj
— 犬山 (@inuyama_gensan) December 15, 2023
確かにいつもより声がかなり高く、違和感があります。
岡村さんもいつもと違うチコちゃんに動揺しているようですね。
声変わりした理由は、なんだったのでしょうか？
キム兄がインフルエンザだったから
チコちゃんの声は、キム兄こと木村祐一さんがボイスチェンジャーを使って担当しています。
キム兄は、インフルエンザにかかっており15日はお休みしていたそうです。
インフルエンザは、高熱が続いたり、喉の痛みから声が枯れてしまう事もありえますよね。
声のみの出演とはいえ周りへの感染も心配ですし、完治するまで大事をとってお休みになったのではないでしょうか。
15日のチコちゃんの声の正体は？｜天野が一時的に担当
キム兄がインフルエンザのため15日にお休みになり、チコちゃんの声が変わっていたという事のようです。
では、誰が代役を担当していたのでしょうか。
キャイ～ンの天野ひろゆき
15日のチコちゃんの声の正体は、キャイ～ンの天野ひろゆきさんでした。
オープニングでチコちゃんは、声の主のヒントを出すかのようにキャイ～ンの決めポーズをしていました。
岡村さんは、怪しみながら「最初のポーズといい、天野くんじゃないの？」と問いかける場面がありました。
チコちゃんの声の感じが違うなと思ったら木村祐一さんがインフルで天野ひろゆきさんが代打でやってるんだ。https://t.co/XuopvqrPYB pic.twitter.com/rOOfNIBB6m
— ぎりこ( ˙-˙ ) (@gilico_photo) December 15, 2023
最初は、ごまかしながらも番組を進めていくチコちゃんでしたが、岡村さんから名前を言われると「チコの知り合いのおじさんが(キム兄)インフルエンザになったみたいで、もう一人のおじさん(天野)はインフルエンザじゃなかったから来たのよ」と打ち明けました。
エンディングテロップには、キム兄の名前と友情出演として、天野ひろゆきさんの名前の記載がありましたので、代役は天野さんで間違えなさそうですね。
まとめ チコちゃんの声が変わったのは代役のためだった！
今回は、15日の『チコちゃんに叱られる！』でチコちゃんの声が変わっていた理由や、その声の正体についてご紹介しました。
いつもの毒舌キャラは変わらないものの、急に声が高くなっていたので違和感があるという声が挙がっていました。
いつものチコちゃんの声担当のキム兄が、インフルエンザにかかっていたためキャイ～ンの天野さんが代役を務めていたという事でした。
エンドロールにも天野さんの名前があった為、間違いなさそうです。
いつもと違う声のチコちゃんも貴重な回でしたね。
しっかりと休養して、キム兄のチコちゃんにも戻ってきてもらいたいですね。
