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槇原ドリルの意味や由来とは?元ネタは槇原敬之のもう恋なんてしない!

現在、TikTokを中心に若者の間で『槇原ドリル』が流行っていることをご存知でしょうか。

TikTokにて、槇原ドリルで検索をすると、ダンス動画や垢抜け動画などが多数アップされています。

りこ

一度聞くと、頭から離れなくなる曲だね!

いったい、槇原ドリルとはなんなのでしょうか?

そこで今回は、槇原ドリルの意味や由来、元ネタなどについて調べてみてました!

この記事でわかること

・槇原ドリルの意味

・槇原ドリルのドリルについて

・槇原ドリルの元ネタ

・槇原ドリルを作った人

・槇原ドリルが流行った理由

ぜひ、チェックしてみてください!

槇原ドリルの意味

意味由来

「一度聞くと、頭から離れなくなる」と話題になっている槇原ドリルですが、どんな意味が込められているのでしょうか?

槇原ドリルってどんな意味?

・槇原敬之さんの楽曲をドリルミュージック風にアレンジた

槇原ドリルの意味は、槇原敬之さんの楽曲をドリルミュージック風にアレンジした曲のことのようです。

また、SNSでは、槇原ドリルの音楽にあわせてダンスを踊り、TikTokなどへ投稿するということも流行っていました!

 

なお、元ネタとなった槇原敬之さんの楽曲詳細については、「槇原ドリルの元ネタは槇原敬之の『もう恋なんてしない』」でご紹介していますので、このまま読み進めてみてください♪

りこ

ドリル調って、なんのことかな?

次は、槇原ドリルの『ドリル』について、ご紹介しますね!

 

槇原ドリルのドリルって何が由来?

はてな

 

槇原ドリルの『ドリル』は、いったいどこから来た言葉なのか気になりますよね!

そこで、槇原ドリルの『ドリル』は何が由来なのか調べてみました。

ドリルとは?

ヒップホップのサブジャンルから派生した音楽のこと

槇原ドリルの『ドリル』について調べてみると、2010年頃にシカゴで流行り出した、ヒップホップのサブジャンル『トラップ』から、更に派生した音楽ということが分かりました。

トラップもドリルも危険な雰囲気の歌詞や、重低音のビート、電子音を使ったものが多いことが特徴です。

2022年頃にニューヨークでは、ドリルミュージックがきっかけで事件が多発してしまったこともあり、エリック・アダムス市長がソーシャルメディアでの規制をすべきと話されていたようです。

アダムス市長は先週の記者会見で、銃犯罪とドリル・ミュージックの関連に言及。

トランプ前大統領がアカウントを凍結されたことを引き合いに出しつつ、ソーシャルメディアが規制するべきとの見解を示した。

引用:Mashup

 

りこ

槇原ドリルとはイメージがだいぶ違うね!

今回、ご紹介している槇原ドリルは、あくまでドリルミュージック風にアレンジしたものです。

危険な雰囲気の歌詞は一切ないですが、重低音のビートや、電子音などの特徴を真似ているのではと考えられます!

 

槇原ドリルの元ネタは槇原敬之の『もう恋なんてしない』

 

先ほど「槇原ドリルの意味」でご紹介したように、槇原ドリルは槇原敬之さんの楽曲をドリル風にアレンジしたものとなっています。

そこで槇原ドリルの元ネタとなった曲について、調べてみました。

槇原ドリルの元ネタとなった曲は?

槇原敬之さんの『もう恋なんてしない』

槇原ドリルの元ネタとなった曲は、槇原敬之さんの『もう恋なんてしない』でした。

りこ

かなり有名な曲だよね♪

 

楽曲の詳細を、以下の表にまとめました。

作詞・作曲 槇原 敬之(まきはら のりゆき)
発売日 1992年5月25日
累計出荷枚数 約150万枚
主題歌 日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』
(1992年4月18日~6月27日放送)

 

槇原ドリルの元ネタとなった『もう恋なんてしない』は、日本テレビ系で放送された『子供が寝たあとで』の主題歌として使われていた恋愛ソングです。

そして、この曲が発売されてから約30年経った現在も、失恋ソングとして人気を誇っています!

 

【誰】槇原ドリルを作った人はCHUBO CURRY!

『もう恋なんてしない』をドリルミュージック風にアレンジした人は一体誰なのか、気になりますよね!

そこで、『もう恋なんてしない』をアレンジした人について、調べてみました。

アレンジ音源を作曲した人は?

CHUBO CURRY

 

『もう恋なんてしない』をアレンジした人は、YouTuberとして活動しているCHUBO CURRYさんでした。

CHOBO CURRYさんについて、更に詳しくご紹介します。

活動名 CHOBO CURRY
職業 Youtuber
年齢
31歳
チャンネル登録者数 約6.79万人(2023年10月4日現在)
SNS YouTube
TikTok
X(Twitter)
Instagram

 

CHOBO CURRYさんは名前の由来についてインタビューで、CHOBOはあだ名、CURRYは将来的にカレー屋をするのが夢だったからだと話されています。

また、2022年にご自身が30歳になることを話されていたことから、2023年の現時点では31歳の可能性が非常に高いです。

そして、同じくインタビューのなかで、「今後の目標はアーティストとして見てもらえるようにしていきたい」と語っていました。

今は本当に、日本人の10代、20代がちょっとだけ見てるYouTubeチャンネルみたいな感じになってるけど、アーティストとして見てもらえるようにシフトチェンジしたいっていうのが今後の展望

引用:AVE

 

槇原ドリルがこれだけ話題になっているのですから、CHOBO CURRYさんの今後の活躍にも期待が高まりますね♪

>>CHOBO CURRYさんの槇原ドリルはこちらからチェック

 

槇原ドリルが流行っている理由6つ

槇原ドリル

なぜ槇原ドリルはこんなにも、流行っているのでしょうか。

槇原ドリルが流行っている理由として、考えられるのは以下6つです。

  1.  中毒性があって頭から離れなかった
  2.  SNSの影響力
  3.  過去の曲が再び流行するという風潮
  4. 原曲が愛されている
  5. ドリルミュージックのアレンジが流行っている
  6. 流行が流行を呼んだ

順番に、詳しくご紹介します。

 

①中毒性があって頭から離れなかった

中毒性があり、一度聴くと頭から離れない曲だということが、流行った理由だと考えられます。

槇原ドリルは独特な音楽が特徴で、SNS上では多くの方が「頭から離れない」、「中毒性が高い」と声があがっていました。

 

たしかに重低音のビートや、電子音は独特で耳に残りますよね!

 

②SNSの影響力

SNSの影響力が、槇原ドリルの流行と関係していると考えられます。

SNSでは一度、楽曲やダンスがバズると同じような動画が一気にアップされます。

そして、槇原ドリルもTikTokでダンスとあわせた動画が投稿され、次から次へと新たな動画が投稿されていきました。

また、ダンス自体も、シンプルな振り付けになっているので真似しやすいのかもしれませんね♪

>>TikTokで槇原ドリルを検索する

 

③過去に流行っていやものが再流行するという風潮

まれに、一昔前の曲が再流行することがありますよね!

再流行する理由には、「懐かしい」、「故郷が恋しい」などの感情から生まれるノスタルジアが関係しているのではないでしょうか。

楽曲に限らず、レトロ調なものなども現代で人気を博しています。

りこ

バブリーダンスなんかも再流行していたよね!

この過去に流行っていたものが再流行するという風潮が、槇原ドリルの曲として使われている『もう恋なんてしない』にも関係しているのではないでしょうか。

 

④原曲が愛されている

槇原ドリルが流行した理由として、原曲が愛されていることが関係していると思われます。

原曲『もう恋なんてしない』は1992年に発売しており、当時聴いていた人は懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

大好きな曲が使われている動画なら、1度は視聴してみたくなりますよね!

 

⑤ドリルミュージックのアレンジが流行っている

ドリルミュージックアレンジが流行っていることが、槇原ドリルが流行った理由として考えられます。

槇原ドリル以外にも、「〇〇ドリル」という名称が、じわじわと流行ってきているのをご存知でしたか?

aikoさんの『花火』もその1つです。

ドリルミュージック風にアレンジしているものが、TikTokで流行っていました。

@bboy_reo19 “aikoドリル”ガチダンスver’ #ブレイクダンス #ドリル ♬ オリジナル楽曲 – RAMBU_KYOTO

 

コメント欄では、以下のような意見が出ています。

これも流行りそう!
aikoドリルもいい!

 

また、槇原ドリルを作ったCHOBO CURRYさんは、TikTokにて、稲垣潤一さんの『クリスマスキャロルの頃には』のドリルミュージック風動画も投稿していました。

@chobocurry #drillremix #jpop ♬ original sound – CHOBO CURRY

 

こちらも槇原ドリルと同様に、多くの人がダンス動画をアップしています。

これから、どんどん新しい曲でドリルミュージック風のアレンジ作品が増えていくのではないでしょうか。

どのような楽曲がでてくるのか、とても楽しみですね!

 

⑥流行が流行を呼んだ

槇原ドリルが流行った理由として、流行が流行を呼んだ可能性も考えられます。

槇原ドリルの動画がバズったことによって、SNS上で拡散されたり、口コミが広がることで、「槇原ドリル」という単語を耳にする機会があったとします。

その単語自体にもインパクトがありますし、流行っているなら見てみたいと思う方は少なくないのではないでしょうか。

こうした経緯から、流行し始めたものが気になり、更に他の人が視聴や投稿をすることで話題が大きくなったのだと思われます。

 

まとめ 槇原ドリルのブームにまだまだ注目!

いかがでしたか。今回は、槇原ドリルの意味や由来、元ネタなどについて紹介しました!

槇原ドリルは一度聴いたら忘れられない楽曲で、中毒性があります。

まだまだ槇原ドリルブームは続く予感がします!!

槇原ドリル以外にも、どんなドリルミュージックのアレンジが登場するか楽しみですね。

今後も槇原ドリルのブームに、引き続き注目していきましょう!

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