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日曜劇場VIVANTが面白くない理由7つ!つまらないし非現実的で期待外れか

第1話は2時間の放送、モンゴルロケ、豪華な俳優陣、詳細が何もわからないなど、放送前から大きな話題になっていた『VIVANT

第1話の放送を見た視聴者からは、賛否両論のコメントがネット上にあふれていました。

中でも、面白くないと評価した人たちは、どういった理由でつまらないと判断したのでしょうか。

この記事でわかること

・日曜劇場VIVANTが面白くない・つまらない理由

・日曜劇場VIVANTは面白い理由

・日曜劇場VIVANTの視聴率

ぜひ参考にしてください♪

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VIVANTが面白くないと言われる理由7つ評価

前期放送の『ラストマン 全盲の捜査官』が好評だったTBS日曜劇場。

半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『ノーサイド・ゲーム』などの硬派な作品でヒット作を出している日曜劇場ですが、今期の『VIVANT』は少し毛色が違う様子

それが面白くない、つまらないと感じた人も多かったようです。

VIVANT』が面白くない、つまらないと評価した人の主な意見を7つにまとめてみました。

  1. 内容が意味不明でよくわからない
  2. ツッコミどころが多すぎてつまらない・非現実的
  3. シークレットキャストにがっかり
  4. 字幕が多くて疲れる
  5. 汚いシーンが耐えられないほどひどい
  6. いろいろな映画やドラマのパクり?
  7. お金をかければいいというものではない、期待外れ

 

ひとつひとつ見ていきましょう。

 

内容が意味不明でよくわからない

新ドラマというのは、番組を宣伝するときに多少なりとも内容に触れるのが当たり前だと思います。

内容に興味を持ってもらわなければなかなか見てもらえないからです。

ですが、『VIVANT』の場合は逆の宣伝方法をとりました。

主要キャスト5人と「敵か味方か、味方か敵かーこの夏、冒険が始まる。というキャッチコピーだけしかほぼ情報を公開しませんでした

そして、放送が始まると、いろいろなことが起こりますが、何も説明されないまま話は進んでいきます。

このことが「意味が分からない」として視聴者を不安にさせてしまったのかもしれません。

 

ただ、こんな意見もありました。

 

訳がわからな過ぎてかえって興味がわいた人もいるようですね。

 

ツッコミどころが多すぎてつまらない・非現実的

ある意味荒唐無稽ともいえる物語の設定なので、ツッコミどころが多すぎて見ていられない、という意見も。

 

いろいろなツッコミをまとめてみました。

  • 日本の商社から海外の契約先へ130億円の誤送金とか、商社のメインバンクは何してんの?
  • 手入力で130億円誤送金とか…システムガバガバすぎん?
  • 送金履歴より稟議書偽造がまず問題やろ
  • GFL社の社長(山中崇さん)が片言の日本語を話すバルカ人役でコントみたいになってる!

(出典:Y!テレビ

 

他にも、主人公も、マルチリンガルで、CIAの親友がおり、妙に博識で、乗馬の経験もある、いろいろな経験をしていそうなのに出世競争最下位というのはおかしい、という声もありました。

ただ、この主人公の設定は、伏線であり、後に回収されるかもしれないので、第1話では強調されていたのかもしれません。

 

シークレットキャストにがっかり

公式サイトの登場人物には、放送までシークレット扱いだったキャストがいました。

 

注目を集めた第1話のラストに、二宮和也さんが登場したことに対してネット上では、

  • 最後の最後でジャニを出さなければ100点だったのに
  • 二宮君の色白が目立ってます
  • 最後の二宮登場でコケた。台無しの感じ…
  • 隠し出演者にするほどのことはない
  • なんでそこまで所属事務所に気を遣うのかなぁ

(出典:Y!テレビ

 

と、二宮和也さんにがっかりしたという声が少なくありません。

隣にいた役所広司さんの日焼けしたワイルドな風貌に比べて、色が白すぎて世界観が崩れた、ということのようです。

もともと色白で日焼けしにくい体質の二宮和也さんですが、衣装も白かったので、余計対比がはっきり出てしまったのかもしれませんね。

 

ですが、ここで少し気になったことが一つ。

この写真がわかりやすいと思うのですが、あえて白くメイクしているように見えませんか?

 

 

このように、もしかしたら、この対比も伏線かもしれない、という声もあります。

 

そして、ジャニー喜多川氏の性加害問題が表面化して以降、ジャニーズ事務所、ひいてはジャニーズ所属のタレントに嫌悪感を持つ人が増えているようです。

最後の最後に、ジャニーズが出てきて、本当にがっかりした。全てをぶち壊した感じです。性加害問題以降、ジャニーズタレントに嫌悪感を持っている人がいることをテレビ局は理解してください。

(出典:Y!テレビ

この感想に投票した人が64人もいました。

性加害問題が早く解決するといいですね。

 

字幕が多くて疲れる

第1話の舞台は架空の国・バルカ共和国だったため、現地の言葉(おそらくモンゴル語)をしゃべるシーンや、CIAの親友との会話のために英語をしゃべるシーンなど、字幕が多く使われました

 

ドラマでは最近珍しくなった2時間の長丁場、そのほとんどの時間に入れられていた字幕を読むのが苦痛で見ていられなかったという声もありました。

りこ

字幕を見るの慣れていないと疲れてしまうかもね~

 

汚いシーンが耐えられないほどひどい

現地警察の追っ手を逃れるために、簡素なトイレの下、いわゆる肥溜めになっているところに逃げ込むシーンがありました。

そのシーンの時間が長かったのと、その演出のために受け付けない、もう見たくないという声も多数ありました。

他の意見をまとめると…

  •  リアルに再現されすぎて、思わず口も鼻も手で覆わずにはいられなかった!
  •  見ていて気持ち悪かった
  • 中のモノ塗りたくる時点でリタイア

(出典:Y!テレビ)

 

当たり前ですが、本物ではないし、無臭で無害の材料だそうですが、確かに食事中には見たくないシーンではあるので、しょうがないと思います。

 

いろいろな映画やドラマのパクり?

トイレに逃げ込むシーンもそうですが、車の破壊や大使館の境界線でのやり取りなど、見たことがある展開で面白くないという声がありました。

 

そのほかの意見をまとめると下記の通りです。

  •  全体的にいろんな映画の演出がまぜこぜ
  •  同じようなシーン、ウォーキング・デッドで見た
  • インディジョーンズにあやかった亜流冒険活劇かよ
  •  ガントレットの好きなシーンをパクるんじゃねぇ
  • パトカー何台も破壊して西部警察を思い出しました
  • ゴールデンスランバー思い出した

(出典:Y!テレビ)

 

それを言い出したら、どのドラマも映画も、何らかの作品と似たシーンや設定は出てくるものではないかと思います

それだけ期待が高かった表れなのかもしれませんね。

 

お金をかければいいというものではない、期待外れ

モンゴルでの長期ロケや、主役級の俳優を何人も起用したりしていることで、多くの製作費をかけているのが話題だった『VIVANT』。

ただそれが、かえって評価を下げる理由になってしまった人もいるようです。

 

そのほかの声をまとめると下記の通りです。

  •  話が面白ければ、舞台なんて個室一つだけでもいいんだよ
  •  スケールが大きい、映画みたいだった、お金かかってそう、だから面白い!とはならない
  •  人集めて、海外でドンパチやればいいと思ってるのか
  • 昔みたいなド派手なことをやりたくてたまらなかったことはよく伝わってきた
  • 脚本や演出がしっかりしていて、妙な忖度なしで、良いキャストを揃えれば、これでもかの豪華キャストや長期海外ロケなど、ふんだんにお金をかけなくても面白いドラマいいドラマが生まれ、結果もついてくるのだと思う

(出典:Y!テレビ

 

第1話が伏線だらけで、結果的に派手に逃げるシーンの割合が多くなってしまったことで、お金をかけた割に内容が薄く、期待外れと感じさせてしまったのかもしれません。

 

VIVANTは面白いという口コミも多数!

星5つ

 

もちろんVIVANT』が面白かった、来週が楽しみといった声もたくさんあります。

 

肯定的だった意見の人たちは、どんな感想を持ったのでしょうか。

まとめてみると主な理由は下記の5つになりそうです。

  1. 映画みたいにスケールが大きくて圧倒された
  2. 壮大な自然、動物たちが美しい
  3. 豪華キャストの演技力が素晴らしい
  4. 脚本、演出がいい
  5. ちゃんとお金をかけているのがいい

 

どのような理由だったのか、一つ一つご紹介します。

 

映画みたいにスケールが大きくて圧倒された

広大な砂漠の映像や、ドローンを使った上空からの映像で、どこまでも続く草原を映したり、破壊する車の数も含め、どこをとってもスケールが大きい第1話でした。

このスケールの大きさがドラマとは思えない、映画のようだと驚いた人がたくさんいました。

 

そのほかには、

  •  世界規模のスケール感が圧巻だった
  •  まさに映画だ、凄いな~、たまげた
  •  映画1本見たような感覚
  • 大規模な撮影で映画みたい

(出典:Y!テレビ

こんな声がありました。

時間も第1話は2時間で、本当に映画を見ているような気分になりました。

 

壮大な自然、動物たちが美しい

全編モンゴルロケだった第1話。どこまでも続く大地と抜けるような青い空。いっぱいの羊、小さめの馬。

モンゴルの雄大な大自然がストーリーをさらに大きいものにしていましたね。

圧倒的な自然の美しさと動物の佇まいがよかったという声が多かったです。

  • 壮大な景色見るだけでもキレイ
  • 夜の砂漠が幻想的で良かった
  • 羊さんや馬さんのスケールが圧巻
  • 馬を疾走させる場面が痛快でカッコよかった
  • 女の子の抱いていた子ヤギがかわいかった

(出典:Y!テレビ)

 

特に夜の砂漠の星空は、逆にCGに見えてしまうほど美しく印象的でした。

 

豪華キャストの演技力が素晴らしい

主要キャストの皆さんは、日曜劇場で主演を務めた経験がある方が多くいます。

こんなに日本を代表する俳優陣が集まって、一つの連ドラをやることはなかなかないことだと思います。

 

とにかく豪華なキャストであることから、これから先も期待大!という声も。

  •  一流のキャスト陣で安心して見ていられる
  •  コミカルに振り切ってくれても演技うまい!
  • 堺さんと阿部さんが同じ画面でお芝居してる自体おもしろい
  •  外国人キャストがよかった!特にチンギス役の人はまた見たい

(出典:Y!テレビ)

 

特にドラム役の富栄ドラムさんの好演について話題にしている人がたくさんいました。

エージェントドラムはもはやトム・クルーズだった

ドラムかわいい

スマホの音声とドラムさんのミスマッチが笑ってしまった

大柄なドラムさんにかわいらしい女性のスマホ音声が面白かった、かわいらしくてほっこりした、という声も多かったです。

りこ

だんだん見た目と声がマッチしてきた気がしちゃう~♡

 

脚本、演出がいい

商社の誤送金トラブルからバルカ共和国に単身乗り込んだ主人公が、結局追われる立場になっていくまでの展開が面白かったという声は多かったです。

 

ストーリーが面白かったの言う声はほかにもあります。

  • ストーリーが抜群に面白い
  •  コメディ要素もあるのに内容はしっかりしていてさすが
  •  ストーリー展開の速さと面白さ。素晴らしいの一言
  •  伏線が多くてシンプルに続きが気になる!
  • ザ・エンターテインメント!こういうのいい

(出典:Y!テレビ)

 

また、セリフについてはこんな声もありました。

阿部さんが風貌のことでツッコミ入れられてたのクスッとした

ハラハラする展開の中にコメディ要素が入っていることも好印象だったようです。

 

ちゃんとお金をかけているのがいい

先ほど、「お金をかければいいというものではない」という意見をご紹介しました。

ですが、近年続く不況の影響で、テレビ局の製作費は削減されるのが当たり前になっている今、その真反対を行くのが『VIVANT』です。

しっかりお金をかけて製作するドラマとして、見ている側にもいつもと違う満足感をもたらしてくれたようです。

 

あきらかに、お金がかかっているドラマが減っているからこそ、豪快に製作費をかけて作っていて見ごたえがある、と感じた人も多そうです。

  •  ドラマでここまでお金かけた作品は今の時代そうないからそこは素直に驚いた、感動
  • 俳優陣、海外ロケ、爆破シーン、カーチェイス、どれをとっても豪快なお金の使い方
  •  TBSがこの作品にぶっこんでいるお金が半端ない。気合が入っている

(出典:Y!テレビ)

 

あまりにも製作費が削られてしまうと、似たようなシチュエーションが増えて、ドラマもマンネリ化しやすいと思います。

そういった意味でも『VIVANT』は近年なかなか見ない大きなストーリー展開が期待されているのでしょうね。

VIVANTの膨大な製作費はどこから?

金

 

第1話の『VIVANT』のスケールの大きさは、連ドラのものではなく映画クラスのものだったのは驚きましたね。

主役級の俳優陣を揃えていることからも、気合の入り方がすごいです。

製作費は初回だけで数億円ともうわさされています。

どのテレビ局も製作費を削ってドラマを作っているのに、どうしてそんなことができるのでしょうか?

これまで多くの日曜劇場ドラマを生み出してきた福澤氏ですが、来年1月に定年を迎える予定です。つまり『VIVANT』は“TBSの福澤”にとって最後の作品でもある。福澤氏の卒業作品ということもあり、役者もスケールもとんでもないものになっているのでしょうが、実はそれだけではないんです。

TBSは株式を保有するある企業が好調なことから“イケイケどんどん”になっていると言われています

(出典:ピンズバNEWS

この企業が「東京エレクトロン」という、半導体製造装置とフラットパネルディスプレイ製造装置を開発・製造・販売する会社で、この分野では国内首位・世界第3位の規模。

半導体は世界的に不足していて、需要はまだ伸び続けるでしょう。

TBSテレビの親会社、TBSホールディングス東京エレクトロンの株を持っていて、配当だけで20億円以上得ていると言われています。

民放各局は秋以降、大幅に製作費を減らすとされていますが、TBSは製作費を下げない選択をしたようです。

その元手が半導体マネーだと言われています。

製作費を潤沢に使えれば、一流の出演者・スタッフをそろえることが楽になることは間違いないですよね。

話題のVIVANTの初回視聴率は?

 

テレビ

 

では、大きな話題となった『VIVANT』の初回視聴率がどうだったのか、調べてみました。

第1話の世帯平均視聴率が11.5%、個人視聴率が7.4%でした。

事前情報がほとんどない中で、2ケタなら好発進と言えるのではないでしょうか。

TVerのお気に入り登録は2023年7月20日現在で77.7万人です。

話題の大きさから、これから増えていくことが予想されますね。

 

まとめ VIVANTのこれからの展開が気になる!

砂漠

 

いかがでしたか?

今回は、『VIVANT』が面白くない・つまらないと言われている理由について調べてみました。

ですが、つまらないと感じた人と同じくらい、面白いと思った人もいるようです。

賛否両論の『VIVANT』のこれからの展開を、あなたの目で見届けてください!

 

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