秋篠宮家の長男である悠仁さま。
高校は名門校に通われていることもあり、大学進学に関しても様々な内容が報道されてきました。
なかでも、悠仁さまの成績が理由で、東大へは進学をしないという話に注目が集まっています。
そこで今回は、悠仁さまが東大へ進学しないのは成績が理由なのかなど、噂の真相について調べてみました。
・悠仁さまが東大へ進学しない理由は成績なのか
・悠仁さまのテストの点数が赤点という噂の真相
・悠仁さまの進学先はどうなるか
ぜひ、チェックしてみてください。
もくじ
悠仁さまが東大へ進学しない理由は成績?噂の真相を調査
秋篠宮家の長男である悠仁さまですが、成績が理由で東大へ進学しないとの噂が流れています。
本当に成績が理由で、悠仁さまは東大進学をしないのでしょうか?
そこで、噂の真相について調べてみました。
報道によって成績低迷が報じられている
悠仁さまの成績が低迷していることについては、一部のメディアが2022年頃から報じており、なかでも秋篠宮家関係者のインタビュー内容が話題となっていました。
実は悠仁様の成績が思ったほど伸びていないと聞きました。
夏休みの努力が結果に結びついていないということのようです。
外部から見ればまだまだ時間の猶予はあるように見えますが、紀子様自身、このペースだと間に合わないと少し焦られているご様子とのことです
悠仁さまの成績が低迷していたのは、2022年の夏休み以降からだったようですね。
ですが、東大を断念するか否かについては、この段階では不確かだと思われます。
秋篠宮さまも紀子さまも東大進学に消極的になっている
2023年8月10日には、以下のような内容が報じられていました。
最近、秋篠宮さまも紀子さまも、東大へのご進学に対して、消極的になられているようです
宮内庁関係者によると、悠仁さまのご両親である秋篠宮さまと、紀子さまは東大進学に消極的になっている様子とのことでした。
また、消極的になっていることを裏付けるかのように、悠仁さまご自身も、夏休み期間中に地方のご公務へ同行されたり、部活動にも参加されるなど、東大を目指す高校生にしては余裕を感じるような姿が確認されています。
学校推薦型選抜制度(推薦入試)を利用する可能性も低い
SNSでは、「一般入試じゃなくて、学校推薦型選抜制度(以下、推薦入試)なら可能性がある」という声があがっていました。
ですが、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、悠仁さまの推薦入試について以下のような話をされていました。
推薦制度など、ある種の情実が入りやすい方法で合格されたとしても、“皇族特権を濫用している”という批判の声が上がる可能性もあると思います。
もしそうした方法をとられた場合、東大を目指している現役受験生のみならず、受験を経験した国民の感情を軽んじているとみなされ、悠仁さまや秋篠宮家への印象は悪化するでしょう
また、SNS上では、以下のような意見もあがっています。
以上のことから、悠仁さまが推薦入試を利用して入学する可能性は低いと考えられます。
東大へ進学しないのは印象の悪化も理由か
悠仁さまが東大への進学をしないとして、その理由は成績だけでは無いと考えられます。
悠仁さまは、筑波大学附属高校をしていることは有名ですよね!
ですが、この入学をするにあたって『提携校進学制度』を利用されています。
「お茶の水女子大学附属中学校」と「筑波大学附属中学校・高等学校」の生徒が進学のタイミングに合わせて交換入学が出来るという制度で、運用期間は2017年~2022年の5年間のみ適用
りこ
ですが、この制度について世間からは、「悠仁さまのために作られた制度なのでは」という声が浮上し、制度に関する説明も十分になかったことから批判が続出したようです。
また、昨年には、秋篠宮邸の改修工事が完了しましたが、34億7千万円の工費がかかっていたことや、佳子さまが引っ越しをせずに、旧御仮寓所に一人で住まわれていることが公になり、批判の声があがっています。
このようなことがあったうえで、更に東大へ無理に入学されたとなると、更に印象の悪化が加速する可能性は十分に考えられますよね。
以上のことから、悠仁さまや紀子さまは、東大進学を断念せざるを得なくなってしまったのではないでしょうか。
悠仁さまのテストの点数が赤点はデマ!
悠仁さまは、テストの点数が赤点だったと言われています。
りこ
そこで調べてみたところ、悠仁さまのテストの点数が赤点だったということについては事実とは少し違うようでした。
それはFRIDAYによる筑波大学附属高校に通う生徒へのインタビューから、明らかとなっています。
そもそも筑附には『赤点』という制度はありませんから、生徒の間で赤点という認識はありません。
そもそも試験問題自体、先生によって出題の意図が違うんです。
それまでの授業、学習の成果をみる、というタイプの試験もあれば、一流大学の過去問など、かなりの難問を出題する先生もいます。
そういう試験だと、クラスの平均点が30点以下、なんていうこともあります。
また、筑波大学附属高校では、自由な風潮がメインということもあってか、定期試験の結果や学年での順位などの発表はないようで、先生によって、たまにクラス平均が発表される程度とのことです。
以上のことから、悠仁さまのテストの結果が赤点だったという噂については、事実ではないと考えられます。
ですが、先ほどご紹介したように、紀子さま自身が2022年の夏以降から悠仁さまの成績に悩まれているとのことでしたので、高校での成績が低迷している可能性は高いのではないでしょうか。
悠仁さまの成績が低迷した原因は提携校進学制度?
悠仁さまは、お茶の水大学附属中学校時代、男子生徒の中でも成績がトップクラスだったとのことでしたが、なぜ筑波大学附属高校では成績が低迷しているのでしょうか。
悠仁さまの成績が低迷してしまった原因として、先ほど「東大へ進学しないのは印象の悪化も理由か」でご紹介した、『提携校進学制度』にあるのではないかと言われています。
更に詳しくお話すると、「提携している両校の偏差値が同等じゃなかったから勉強についていけなくなったのでは」ということのようです。
そこで、お茶の水女子大学附属中学校と筑波大学附属中学校の合格に必要な偏差値を調べてみました!
【お茶の水女子大学附属中学校】
合格可能性80%に必要な偏差値 50
合格可能性50%に必要な偏差値 45
【筑波大学附属中学校】
合格可能性80%に必要な偏差値 66
合格可能性50%に必要な偏差値 62
お茶の水女子大学附属中学校の方が、合格に必要な偏差値が低めに設定されていますね。
この他にも、部活動に専念しすぎたなど、成績の低迷の関して様々な理由が考えれられますが、偏差値が同等でない学校に入学したことで、勉強についていけなくなってしまった可能性も十分に高いのではないでしょうか。
悠仁さまの進学先はどうなる?
悠仁さまが東京大学へ進学を断念された場合、どこに進学をするのでしょうか。
現時点で、以下2つの進学候補先があります。
- 東京農業大学
- 東京農工大学
順番に詳しく、ご紹介します。
東京農業大学
有力候補の1つにあがっているのが、東京農業大学でした。
東京農業大学は、秋篠宮さまが客員教授を務められており、紀子さまの弟さんも准教授を務めていることが候補にあがった最大の理由のようです。
また、悠仁さまが以前、「私はトンボに興味があります」というお話をされており、東京農業大学では生物に関する学部があることも理由の1つと言われていました。
東京農工大学
悠仁さまの進学先として、東京農工大学も候補にあがっていました。
東京農工大学は、学部は農学部と工学部の2つしかないようですが、それぞれの学部が幅広い分野をカバーをしており、大学院もあるため、興味や関心のある分野を学ぶことが可能のようです!
自然科学について悠仁さまが興味をもたれていることも考えると、進学される可能性は高いのではないでしょうか。
まとめ 悠仁さまの進学先などに引き続き注目!
いかがでしたか。今回は、悠仁さまが東大へ進学しないのは成績が理由なのかなど、噂の真相についてご紹介しました。
悠仁さまの成績が低迷してることは、紀子さまの様子などから事実なのではないでしょうか。
ですが、悠仁さまがテストで赤点をとったという話については、デマだった可能性が非常に高いと考えられます。
悠仁さまが高校卒業後に、どこを進学されるのかについては今後の報道で明らかとなると思われるので、引き続き注目していきましょう。