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【画像】池田大作の家族は妻と息子3人!長男の博正が権力者で次期会長候補か

創価学会名誉会長である池田大作さんが、11月15日に95歳で死去していたことが判明しました。

池田さんは創価学会の最高指導者として創価学会を日本最大規模の宗教団体にし、海外布教や政治の世界にも進出していました。

そんな池田大作さんは妻と3人の息子の5人家族でした。日本最大の宗教団体でもある創価学会の次期会長は一体この家族の中でいるのでしょうか?

今回は、池田大作さんの家族構成、次期会長候補は一体誰なのか調べてみました!

この記事でわかること

・池田大作の家族構成

・池田大作の家族のプロフィール

・池田大作の後の会長候補の予想

ぜひ参考にしてみください。

 

池田大作は5人家族!家族構成は?

11月15日に死去された池田大作さんは5人家族です。

池田香峯子
長男 池田博正
次男 池田城久
三男 池田尊弘

創価学会の第3代会長も務めた池田大作さんは、妻と3人の息子の5人家族でした。

 

大作さんの妻である香峯子さんは父親が創価学会の理事を務めていて、幼いころから創価学会に関わり持っていました。

またそんな父と母の間に生まれた3人の息子も、もちろん創価学会と深い関わりを持っており、家族一丸で信仰に尽力しています。

家族総出で、創価学会に尽力を尽くしている池田大作さんの家族は一体どんな人たちなのでしょか?

次では、池田大作さんの妻と3人の息子について、詳しくご紹介していきます。

 

【顔画像】池田大作さんの家族のプロフィールまとめ

家族

池田大作さんのご家族について順番にご紹介していきます。

①妻の池田香峯子:ビジャマリア大学名誉教授

池田香峯子引用:創価学会HP

名前 池田香峯子(いけだ かねこ)
生年月日 1932年2月27日
年齢 91歳
出身 東京都
職業 教育者
ビジャマリア大学名誉教授

妻の香峯子(かねこ)さんは日蓮正宗の信徒であった名門、白木家の白木薫次の娘として誕生しました。

香峯子さんの父は砂糖取引会社の常務であり、創価学会の理事を歴任した幹部でした。そのため、幼いころから創価学会に関わりがありました。

そうして、1952年に当時はまだ創価学会の参謀室長であった池田大作と結婚することとなります。

その後、3人の息子を出産し育児に専念しつつ、後に創価学会の会長となった夫・池田大作さんを支えていきます。

 

また2007年に、サンタマリア大学で名誉法学博士号を取得します。

その後、ビジャマリア大学の名誉教授に就任します。

香峯子さんは、創価学会の信仰だけではなく、教育者としても幅広い分野で活躍されています。

 

②長男の池田博正:創価学会主任副会長

池田博正引用:スポニチ

名前 池田博正(いけだ ひろまさ)
生年月日 1953年4月28日
年齢 70歳
役職 創価学会主任副会長
創価学会インタナショナル副会長
学歴 慶應義塾大学法学部文学部卒業
経歴 関西創価学園教諭
→創価学会本部
→創価学会副会長

池田博正さんは、1953年に池田家の長男として誕生します。

慶応義塾大学法学部・文学部を卒業後は、関西創価学園にて10年間、教諭として教鞭をふるっていました。

その後、創価学会の本部に所属し、2006年に創価学会の副理事長に就任します。

 

そして、現在では、創価学会の主任副会長として活躍されているそうです。

創価学会で主任副会長という役職は、会長、理事長に次いで主任副会長となるので、上から3番目の地位になります。

そのため、博正さんは創価学会の中でも高い地位に就任していることが分かります

 

③次男の池田城久:29歳で死去

池田城久引用:X

名前 池田城久(いけだ しろひさ)
生年月日 1955年生まれ
死没 1984年10月3日(享年29歳)
学歴 創価大学
経歴 創価学会本部

池田家の次男である、池田城久さんは1955年に生まれます。

創価大学を卒業後、創価学会本部で勤務をします。

城久さんは、3人の息子の中でも特に池田大作さんに似ていたそうで「まるで生き写しだ!」と称され、後継者として期待されていました

しかし、胃潰瘍を発症し、1984年10月3日に胃穿孔でわずか29歳で死去しています。

後継者候補と言われていただけに、その早い死に多くの悲しみが寄せられました。

 

④三男の池田尊弘:創価学園主事、創価学園副理事長

名前 池田尊弘(いけだ たかひろ)
生年月日 1958年4月11日
年齢 65歳
役職 創価学園主事
創価学園副理事長
学歴 創価大学卒業
慶應義塾大学卒業
経歴 関西創価学園教諭
→創価学園

池田家の三男の池田尊弘さんは1958年に誕生します。

尊弘さんは創価大学を卒業後、長男の博正さんと同じ慶應義塾大学に進学します。

その後、関西創価小学校で教諭を務めた後に、創価学園に勤務することとなります。

 

現在の役職は、創価学園主事、創価学園副理事長です。

長男の博正さんや次男の城久さんとは違い、創価学会の本部ではなく、教育部門に貢献されているようです。

そのため、長男の博正さんのように表立った活動はしておらず、その顔を知れる画像などはありませんでした。

りこ

裏から創価学会を支えてる感じがするね♪

 

池田大作の後の会長候補は一体誰になる?

創価学会の名誉会長、SGI(創価学会インタナショナル)の会長を務めていた池田大作さんが亡くなって、気になるのは次期会長候補ですよね。

日本最大級の宗教団体のトップなだけに誰がなるのか注目されています。

一体、だれか次期会長になるのか予想してみました。

引用:創価学会HP

創価学会の組織図は上記のようになっています。会長をトップに理事長、主任副会長と続きます。

その中で、次期会長候補ではないかと言われているのは、下記の主任副会長の人たちです。

  1. 池田博正
  2. 石嶋謙二
  3. 大場好孝
  4. 金沢敏雄
  5. 谷川佳樹
  6. 萩本直樹
  7. 原田光治
  8. 山本武

 

上記の8人が主任副会長を務めています。

この8人の主任副会長の中で次期会長候補を争うのではないかと話題になっています。

 

そして、この中でも有力候補ではないかと言われているのが、池田大作さんの実の息子である長男の博正さんです。

なぜならば、池田大作さんの死去に対して、会長の原田稔さんと長男の博正さんが談話をしていたからです。

 

引用:X

これには、「会長は理解できるけど、なぜ?理事長ではなく博正さんなの?」という声があげられています。

実子だからなのか?それとも次期会長の候補だからではないか?という風に推測もされています。

 

また、博正さんは池田大作さんの謝辞を代読するなど、池田大作さんの代わりを務めたこともあります。

引用:X

上記のことから、力な次期会長候補は長男の博正さんなのでは?という風に予想しています。

 

しかし、これから次期会長を決めるために様々な話し合いなどが行われることと思います。

実際に一体誰がなるのか、今後が気になりますね。

りこ

大きな組織のトップを決めるのは大変そう~~

 

まとめ 池田大作の後の会長候補は長男博正が有力か?

いかかでしたか?今回は、池田大作さんの経歴、家族構成、次期会長候補について紹介しました。

20年あまり会長として活躍をしてきた大作さん、後継者として期待されていた次男の城久さんを亡くしてもなお、活躍を続ける香峯子さん、大作さんの代打も務めるほどの博正さん、そして教育部門で活躍を見せる尊弘さん、と一家で創価学会に多大なる貢献をしていることが伝わってきました。

また、創価学会を率いてきた大作さんの遺志を継いで、創価学会の会長には誰がなるのか、今後の行方が気になりますよね。

有力な候補は大作さんの実子であり、主任副会長である、長男の博正さんとの声が多いですが、実際に会長になるのは誰なのか、今後の発表を待ちましょう!

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