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ビッグモーターは武蔵野小山昇のコンサルに心酔してやばい!経営計画書の内容に衝撃

中古車販売の大手『ビッグモーター』による事故車の修理費用を水増し請求が判明し、謝罪会見が行われるなど連日大きな話題となっていますね。

更には、2023年7月、ビッグモーターの経営計画書がネット上で拡散され、注目を集めています。

りこ

どんな内容の計画書なのかな?

また、ビッグモーターが株式会社武蔵野で代表取締役社長をしている小山昇さんのコンサルに心酔しているという話も流れていました。

そこで今回は、ビッグモーターは小山昇さんのコンサルに心酔していたのかどうかや、経営計画書の内容について調べてみました。

この記事でわかること

・ビッグモーターは武蔵野小山昇のコンサルに心酔していたのか

・ビッグモーター経営計画書の内容について

ぜひ、チェックしてみてください。

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【画像あり】ビッグモーター経営計画書の内容が衝撃的!

ビッグモーターの経営計画書がネット上で拡散され、その内容に衝撃を受ける方が続出しています。

どんな内容なのか気になりますよね!

そこで、ビッグモーター経営計画書の内容について、調べてみました。

  1.  会社と社長の思想についていけない人は不必要
  2.  毎朝、唱和する言葉
  3.  会社行事に不参加した場合は人事評価を下げる
  4. 経営に必要なのは強い意志と燃える闘魂
  5. 社内恋愛は二度目まで
  6. 結婚式は売り出し日を避けなければいけない
  7. 幹部に対して、部下への生殺与奪権を与える

これらが実際に行われていたのだとしたら、たしかに衝撃を受けますよね…!

詳しくご紹介していきます。

 

①会社と社長の思想についていけない人は不必要

ビッグモーターの経営計画書には、会社と社長の思想についていけない人に対して「辞めてください」という文言が記載されていました。

画像引用:Twitter@JapanTankさん

 

会社と社長の思想が、最優先事項ということなのでしょうか。

ネットでは「今すぐ辞めてください」や「早く辞めてください」という言い方に対して、驚く方が多数いらっしゃいました。

 

②毎朝、唱和する言葉

経営計画書の一部を、毎朝唱和するという習慣があったようです。

画像引用:Twitter@yokoden_DTlineさん

 

りこ

かなり精神論に近い文言だね

一部のネットユーザーからは、「刷り込み教育なのでは」という声もあがっていました。

 

③会社行事に不参加した場合は人事評価を下げる

社員旅行や親睦会など、会社行事に参加しなかった場合、人事評価を下げるという文言が記されていました。

画像引用:Twitter@KaiouKen100000さん

 

これが実際に執行されていたのだとしたら、人事評価を下げるだけでも社員にとっては辛いことですが、そのうえ、旅行積立金がすぐに返金されないのも、かなり酷ですよね。

 

④経営に必要なのは強い意志と燃える闘魂

経営には、「強い意志」と「燃える闘魂」が必要だという記載がありました。

画像引用:Twitter@alcohol10000さん

 

りこ

かなり体育会系な文言だね

「経営には」という書き方からして、経営者や幹部の方に向けた記載だったのかもしれませんね。

 

⑤社内恋愛や社内不倫に対する転職勧告

経営計画書によると、ビッグモーターでは、社内恋愛をするのは二度目までというルールがあるようです。

また、社内不倫に対しても厳しいルールが設けられているようですね!

画像引用:Twitter@ZooTurkeyさん

 

転職勧告とは、退職を促すということなのでしょうか。

社内不倫はまだしも、社内恋愛に対しても、3度目以降は転職を勧告されるのは珍しいですよね。

 

結婚式は売り出し日を避けなければいけない

結婚式の予定を組む際には、車の売り出し日を避けなければいけないようです。

画像引用:Twitter@KaiouKen100000さん

 

また、結婚式を開いて同僚や上司を招待する場合は、交通費を負担するというルールも設けられているようです。

画像画像引用:Twitter@selfishinvestorさん

 

ネット上では、「恋愛や結婚よりも仕事を優先するべきという経営方針なのか」などの声が多数あがっていました。

結婚式の日時を決める際に、仕事の都合をつけることはあるかもしれません。

ですが、交通費を負担しなければいけないというのは、厳しすぎると感じる人が多いのかもしれませんね。

 

⑦幹部に対して、部下への生殺与奪権を与える

経営計画書には、経営方針の執行責任を持っている幹部に対して、目標達成に必要な部下の「生殺与奪権」を与えるという記載がありました。

画像引用:Twitter@ZooTurkeyさん

 

では、この「生殺与奪」とは、どういった意味なのでしょうか。

言葉の意味について、調べてみました。

生かすも殺すも、与えることも奪うことも自分の思うままになること。

絶対的な権力を握っていることをいう。

引用:goo辞書

かなり物騒な意味ですね…!

様々な経営計画書の内容があがってきましたが、中でも、この「生殺与奪権」という言葉に衝撃を受けた人は圧倒的に多かったようです。

 

ビッグモーターが会見で経営計画書について返答&今後の対応を発表

カメラ

2023年7月25日に行われたビッグモーターの記者会見にて、経営計画書について兼重宏行前社長が返答していました。

経営計画書に記載した表現が、自身の意向であると認めた上で「(社員に)どれだけ能力があっても、会社と一緒に頑張ってくれないと力を発揮できないという意味だった」と釈明した。
「単純な言葉で書いてあるので、もっと説明が必要だった」と反省を口にした。

引用:日刊スポーツ

 

また、ビッグモーターの幹部は、この計画書に関して、今後の対応を発表しています。

「今の時代にふさわしくない表現があるので、いったん全て回収する。新たな経営方針の下で作り直す」

引用:日刊スポーツ

 

実際に、社員に配布されていた経営計画書は全て回収されたとのことです。

ですが、過去に配られたビッグモーターの経営計画書の一部は、「既にメルカリなどで販売されていた」という声も多数あがっていました。

画像引用:Twitter@borisbadenov85さん

 

りこ

1冊20万円って、凄い金額だね…!

もしかしたら、過去に働いていた方が所持していて売りに出したという可能性も考えられますね。

 

ビッグモーターは武蔵野小山昇のコンサルに心酔していた?

今回大きな話題となった経営計画書ですが、実はビッグモーターの兼重宏行前社長が、小山昇さんのコンサルに心酔していた事がきっかけだという話も浮上しています。

 

心酔してると思われる理由は、以下の4つです。

  1. 経営計画書の手帳が小山昇が推奨しているものと類似
  2. 知床観光船の会社と同じ文言の経営計画書
  3.  小山昇の経営者アカデミーの内容に影響を受けてる可能性
  4.  記者会見で話していた兼重宏行前社長の発言
  5. 武蔵野の取引先企業にビッグモーターの記載

順番に見ていきましょう。

 

経営計画書の手帳が小山昇が推奨しているものと類似

小山昇さんは経営コンサルタントとして、手帳型経営計画書作成フォーマットというものを推奨していました。

画像引用:Twitter@JapanTankさん

 

以下が、ビッグモーターの経営計画書です。

画像引用:Twitter@JapanTankさん

 

たしかに、ビッグモーターで使われていたとされる経営計画書と、小山昇さんが推奨している手帳の見た目が似ていますね。

 

知床観光船の会社と同じ文言の経営計画書

株式会社武蔵野の小山昇さんは、北海道の知床沖で観光船『KAZU Ⅰ(カズワン)』の沈没事故を起こした会社のコンサルタントもしていました。

そして、この観光船沈没事故を起こした会社にも、経営計画書というものが存在していたのです。

引用:デイリー新潮

 

「姿勢」2の②には、ビッグモーターと同様「生殺与奪権を与える」という文言がありました。

 

 小山昇の経営者アカデミーの内容に影響を受けてる可能性

小山昇さんが行っている経営者アカデミーには、生殺与奪権についてのアドバイスがされていたことが判明しました。

画像引用:Twitter@Gerotan_740さん

 

ネット上では、「知床観光船会社やビッグモーターの社長らも、このアドバイスを受けていたのでは」という声があがっています。

ですが現在のところ、兼重宏行前社長は、記者会見で小山昇さんの話については一切触れていませんでした。

 

 記者会見で話していた兼重宏行前社長の発言

ビッグモーターのある店舗前にあった街路樹17本が枯れてしまったことで、店前に散布した除草剤が影響を与えてしまった可能性が浮上し、騒ぎになりました。

この件に関して、7月25日に開かれたビッグモーターの記者会見で、兼重宏行前社長は「環境整備で」と話されていました。

実はこの「環境整備」という言葉。

武蔵野のホームページにも同様の記載があります。

画像引用:Twitter@konantowerさん

 

このことから、「武蔵野の影響を受けて、つい出てしまった発言」と感じた方が多数いらっしゃいました。

 

武蔵野の取引先企業にビッグモーターの記載

株式会社武蔵野のホームページにある取引先企業に、ビッグモーターの記載があったことが判明しました。

画像引用:Twitter@yukky115さん

 

兼重宏行前社長が、小山昇さんのコンサルに心酔していたという確証はありません。

ですが、上記のことから、少なくとも何らかの接点があったことは確かだと分かりますね。

 

まとめ ビッグモーターの今後に引き続き注目!

いかがでしたか。今回は、ビッグモーターは小山昇さんのコンサルに心酔していたのかどうかや、経営計画書の内容についてご紹介しました。

公開された経営計画書の内容は、どれも衝撃的すぎる内容でしたね。

ですが、兼重宏行前社長によれば、この経営計画書は10年以上前に書いたものとのことでした。

現在は、全て回収して新しい経営方針を固めていくと幹部の方々が話していますので、会社全体が変わっていく可能性も考えられます。

また、小山昇さんのコンサルに兼重宏行前社長が心酔しているという噂もありました。

噂の元となった話は、たくさんありましたが、ご本人からの小山昇さんに関する話がないため、真実は不確かなままです。

しかし、小山昇さんの会社である株式会社武蔵野ホームページには、取引先企業としてビッグモーターの名前がありました。

このことから、ビッグモーターと株式会社武蔵野で、なにかしらの接点や繋がりがあったことは確かだと言えます。

ビッグモーターの社長が辞任し、経営計画書も白紙になることで、今後どう会社が変わっていくのか引き続き注目していきましょう!

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