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岸田翔太郎がクビでなく辞職の理由はなぜ?ボーナスもらって退職か

岸田総理の息子、岸田翔太郎さんが総理秘書官を辞職すると発表されました。

岸田翔太郎さんといえば、総理公邸で忘年会をしたなど「公私混同」が問題視されていましたね。

りこ

クビになってもおかしくない状況なのに「辞職」になったのはなんでだろう~?

岸田翔太郎さんの件について、報道では「事実上の更迭」簡単に言うとクビだと言われていますが、あくまでも「辞職」という形をとっていますよね。

これは一体どういうことなのでしょうか。

今回は、岸田総理の息子・岸田翔太郎さんがクビではなく辞職になった理由と、退職前にボーナスを貰えるという噂についてご紹介していきます。

この記事でわかること

・岸田総理の息子・岸田翔太郎がクビでなく辞職の理由

・岸田総理の息子・岸田翔太郎は辞職するのにボーナスがもらえるのか

・岸田総理の息子・岸田翔太郎がクビでなく辞職に対する世間の声

是非チェックしてみてください!

岸田翔太郎がクビでなく辞職なのはなぜ?3つの理由!

はてな

岸田総理の息子・岸田翔太郎さんは、以前から公用車で土産品を買いに行ったり、総理公邸で忘年会を開いたりと「公私混同」が問題になっていました。

特に総理公邸で忘年会を開いたことについて野党を中心に厳しい追及があったため、岸田翔太郎さんは総理秘書官を辞職することになりました。

しかし、なぜクビ(更迭)ではなく「辞職」扱いなのでしょうか。理由は下記3つだと考えられています。

  1. 岸田翔太郎の経歴に傷を付けないようにするため
  2. 退職金を貰えるようにするため 
  3. 即日ではなく6月1日付にしたかったため 

1つずつご紹介していきますね。

 

岸田翔太郎の経歴に傷を付けないようにするため

「クビ」や政界でよく聞く「更迭」といった言葉は、解雇の意味合いを持つため、今後の経歴に影響を与える恐れがあります。

一方、「辞職」だと通常の退職の意味合いを持つため、今後の経歴には影響しません。

そのため、岸田総理が息子の経歴に影響を与えないよう「クビ」や「更迭」ではなく「辞職」としたのではないかと言われています。

岸田翔太郎さんは、ご存じのとおり岸田総理の息子です。

そもそも岸田翔太郎さんが総理秘書官に就任したのも岸田総理の計らいだと言われるほど、以前から「岸田総理は息子に甘い」と指摘されてきました。

岸田総理は、今回の騒動で、息子・翔太郎さんに「けじめを付けさせるため交代させる」と発言していますが、やはり息子の今後の経歴を考え、あくまで自主的に退職した「辞職」という扱いにしたのでしょうか。

 

②退職金をもらえるようにするため

岸田総理の息子・岸田翔太郎さんが、クビ(更迭)ではなく「辞職」扱いなのは、退職金をもらえるようにするためでにはないかとも言われています。

先ほどもご紹介したとおり、クビ(更迭)というのは、解雇的な意味合いですが、辞職はあくまでも退職ということです。

そのため、クビ(更迭)とせずに辞職扱いにすれば、岸田翔太郎さんは退職金を貰えるということになります。

今回の騒動を踏まえ、岸田翔太郎さんは「退職金を受け取らない」という意志を表明しているようです。

長男の翔太郎首相秘書官(政務担当)は、退職金を受け取らない意向を示していることが分かった。官邸関係者が明らかにした。

※引用:産経新聞

流石に退職金までもらってしまうと更なる批判を受けかねないと判断したのでしょうか。

しかしSNS上ではやはり更迭やクビではなく「辞職」扱い自体に疑問を抱いている人が多くいます。

 

③即日ではなく6月1日付にしたかったため 

クビ(更迭)だと即日の対応が求められますよね。

岸田総理の息子・岸田翔太郎さんの総理公邸で忘年会をしていた問題については連日マスコミで大きく取り上げられ、SNSでも批判的な意見が膨れ上がっている状況です。

そのため、支持率低下を防ぐにはなるべく早い対応が求められていましたが、岸田総理サイドは、岸田翔太郎を実際にクビ(更迭)、もしくは辞職させるのは6月1日付にしたいという思いがあったのではないかと言われています。

6月1日付にするには、クビ(更迭)ではなく「辞職」扱いのほうが自然ですよね。

では、なぜ岸田翔太郎さんの対応を即日ではなく6月1日付にしたかったのでしょうか。次で解説します!

 

岸田翔太郎はボーナスもらって退職できる!?

金

岸田総理の息子・岸田翔太郎さんが6月1日付で辞職扱いになっているのは、ボーナス(推定額:約250万円)をもらうためだと言われています。

総理秘書官は国家公務員にあたりますが、国家公務員の2023年夏のボーナスの支給日は6月1日です。

つまり、6月1日付で辞職という形をとれば、岸田翔太郎さんは6月1日までは肩書きとしては「総理秘書官」のため、ボーナスを貰ってから退職できるということになるんです!

 

辞任発表翌日の5月30日、「岸田翔太郎さんは退職金に加えボーナスも受け取らない意向」であるとの報道が出ました。

しかしこの報道に対しても「当たり前だ」という意見や「だったらなぜ月末辞職ではなく6月1日付の辞職にしたの?という疑問の声や「批判が少なかったらボーナスをもらう気でいたのでは?」という疑念の声もあがっており、なお波紋を呼んでいます。

確かに、これだけの騒ぎになっているため、普通に考えれば岸田翔太郎さんはもっと早めに対応されると良かったですよね。

「6月1日付」といのには深い理由が込められているんですね…。

 

岸田翔太郎がクビでなく辞職に対する世間の声まとめ

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岸田総理の息子・岸田翔太郎さんのクビ(更迭)ではなく辞職に関する世間の声をご紹介します。

岸田翔太郎さんの「辞職」扱いについては、厳しい意見がほとんどでした。

特に皆さんが指摘しているのは、6月1日付の辞職にすることで退職金やボーナスを受け取ろうとしているのではないかという点です。

公私混同の問題について、しっかりと反省しているのなら、即日クビ(更迭)や月末辞職をすべきだという声が多くありました。

確かに、万が一ボーナスをもらうつもりがなかったとしても、わざわざ6月1日付にするのは誤解を生みますし不自然ですよね。

 

また岸田翔太郎さんは、今回クビ(更迭)ではなく辞職になったということで、経歴も無傷なのでまた岸田総理が新しい仕事を見つけてくれるのではないかという意見も多くありました。

 

以上のように、岸田翔太郎さんが辞職になったからといって「息子に甘い」という岸田総理の印象は変わらないと感じている方が多くいることが分かりました。

 

まとめ  岸田翔太郎の辞職騒動の今後の動向にも注目!

今回は、岸田総理の息子・岸田翔太郎さんが総理公邸での忘年会問題により、クビ(更迭)ではなく「辞職」扱いになった理由とボーナスがもらえるという噂についてご紹介しました。

岸田総理は、息子の経歴や退職金、ボーナスなどを考えて、クビ(更迭)ではなく辞職にしたと言われており、批判的な意見がかなり多く出ていますね。

岸田翔太郎さんは、退職金やボーナスを受け取らない意向であると報じられていますが、納得がいかないという声も後を絶ちません。

岸田翔太郎さんの辞職騒動の波紋hしばらく続きそうですね。岸田総理の今後の動きにも注目です。

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