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ラストマン全盲の捜査官1話ネタバレ感想まとめ!刑務所の男は護道の父親!?

福山雅治さん&大泉洋さん主演のドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』第1話が放送されましたね!

全盲でありながらFBIトップの実績を誇る捜査官・皆実広見と、正義のためには手段を厭わない捜査一課のエース・護道心太朗がバディを組んで難事件を解決していくストーリーです。

本編はもちろん、福山雅治さんと大泉洋さんの共演や豪華キャストも大きな話題になっているドラマですよね!

今回は『ラストマンー全盲の捜査官ー』第1話のあらすじや感想などについてまとめました!

この記事でわかること

・『ラストマンー全盲の捜査官ー』1話ネタバレあらすじ

・『ラストマンー全盲の捜査官ー』1話感想

・『ラストマンー全盲の捜査官ー』1話の考察

是非チェックしてみてください!

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ラストマン全盲の捜査官1話ネタバレ(あらすじ)

警察

まずは『ラストマンー全盲の捜査官ー』1話のあらすじをご紹介します。

注意

ここからはネタバレが含まれますので、これから視聴予定の方はご注意ください!

▼人物紹介▼

 

皆実広見(福山雅治)…FBIで検挙率トップを誇る捜査官。全盲ながら、聴覚や嗅覚、触覚など視覚以外のあらゆる感覚が超人的。

護道心太朗(大泉洋)…正義のために手段を選ばない捜査一課のエース。とある捜査でトラブルを起こし謹慎中の身だったが、警察官次長である兄・護道京吾に頼まれ、人材交流企画室室長として交換研修中に皆実をアテンドすることに。

佐久良円花(吉田羊)…警視庁捜査一課主任。護道とは検挙率を争うライバル。「佐久良班」のリーダーとして無差別連続爆破事件を捜査中。

護道泉(永瀬廉)…警視庁捜査一課で佐久良班に所属する若手捜査員。護道心太朗の甥。

馬目吉春(松尾諭)…警視庁捜査一課で佐久良班に所属する捜査員。佐久良を慕っているためライバルの護道心太朗を敵視している。

吾妻ゆうき(今田美桜)…技術支援捜査官。PC能力を駆使して皆実の視力をフォローする役割を担うことに。

護道京吾(上川隆也)…警察庁次長。心太朗の兄。

護道心太朗(大泉洋)は、ワシントンから帰国した1人の男を迎えるために、とある蕎麦屋へ行きました。

その男の名は皆実広見(福山雅治)。皆実は、事前にプロファイリングしていた護道のシャンプーの香りから、自分を尋ねに来たのは護道であると分かったのです。

 

警察庁次長・護道京吾(上川隆也)は、警察庁とFBIが協力し、日米間で捜査官の交換研修を行うプロジェクトの発足を発表しました。

このプロジェクトにより、FBIから皆実が派遣されました。

皆実は、就任会見にて、現在都内で起きている無差別連続爆破事件の捜査に参加し、自ら犯人を逮捕することを表明しました。この中継を見ていた捜査一課主任・佐久良円花(吉田羊)ら爆破事件担当の捜査員たちは困惑を隠しきれません。

会見が終わると、皆実は護道が手配していた車を無視し、自らが手配した車に乗車。皆実は盲目にも関わらず、最新技術を駆使して自由自在に行動します。

日本に来て早速好き勝手な行動を取る皆実に対し護道は怒りますが、皆実は気にせず護道にこう告げます。

あなたとはいいバディになれそうです

そんな皆実に対し、護道はこう返しました。

お別れする日が楽しみです

こうして、皆実と護道のバディが生まれたのです。

 

爆破事件が起きたのは2か月前。その後も異なる場所で3件の爆破事件が起きていますが、いずれも防犯カメラの死角を狙って設置されていました。

死者こそは出ていないものの、これまでに複数の怪我人が出ており、警察は、環境団体が犯行予告と思われるメッセージを発信しているためテロの可能性も含めて捜査しています。

皆実に指示され、護道は爆破事件の調書400ページをスマホで撮影。すると皆実は音声変換ソフトを爆速で聴き、数分で400ページの調書内容を全て把握してしまったのです。

そして皆実は、爆弾に使われている部品は安物だが、事件の度に爆弾の構造が進化していることから、「犯人は経済的には恵まれていないものの勤勉な人物で、社会に恨みを持つ1人の犯行だ」とプロファイリングを披露しました。

4件の爆破事件に同一人物が映っていないことや犯行現場に宗教団体や政治団体があったため、組織的犯行だと考えていた佐久良班の捜査員たち・護道泉(永瀬廉)や馬目吉春(松尾諭)は反論。

しかし、皆実は早くも事件の本質を見破ったようで、佐久良たちに犯人についての推理を語りました。

社会に対して強い意志を持った1人の人間が爆弾を作り、赤の他人に配っているだけ

皆実は、これらの犯人は自殺サイトや闇サイトで繋がっているはずだと言い、SNS等から爆弾取引の証拠を解析するよう指示をしますが聞く耳を持たない佐久良班。そんな中、技術支援捜査官の吾妻ゆうき(今田美桜)が皆実の言う解析をやりたいと声をあげますが、佐久良に却下されてしまいました。

そんな中、品川区のイベントスペースで新たな爆破事件が発生します。

皆実は、爆弾を作った犯人は性能を確かめるために必ず現場に訪れるはずだと主張。火薬の匂いから犯人を特定出来るとし、護道心太朗と吾妻を連れて現場へ向かいます。

吾妻は、皆実の目元に付けたカメラの映像を見て、逐一皆実に状況を報告するという「皆実の目の代わり」の役目を担うことになりました。

吾妻の指示により、皆実は1人で犯行現場に到着しました。大量の野次馬の中から火薬の匂いで犯人を見つけるため、皆実は護道心太朗に「新たな爆弾が見つかった!」と叫ぶよう指示をします。皆実は、「犯人なら気になって残るはず」と言い、野次馬の数を減らしてから火薬の匂いを調べると提案しました。

皆実の考えに賛同した護道心太朗は、拡声器で「新たな爆弾が見つかった!」と叫びます。野次馬の人数が減ったところで、皆実は1人の男(宮沢氷魚)から火薬の匂いを感じましたが、問い詰めたところで男に殴られ、皆実は負傷、男は逃亡しました。

 

皆実の休養中、佐久良班は防犯カメラ映像から爆弾らしき紙袋を持った男を発見します。皆実が追いつめた男とは別人ですが、佐久良班は防犯カメラに映った男こそが犯人だとし、捜査を進めます。

一方、護道心太朗は休養中の皆実を尋ねました。大きな怪我もなく元気そうな皆実でしたが、護道に、追いつめた男の居場所が分かったから連れて行ってほしいと頼んできたのです。

なんと、皆実は男を追い詰めた際、リュックにGPSを入れていたのでした。

皆実と護道は、GPSが示す犯人の居場所へ向かいます。

 

GPSでたどり着いたのはとある団地でした。皆実は犯人を追い詰めた際に洗剤の香りがしたことから、犯人は親と同居しこまめに家事をしてもらっていると推理。団地の中で、1つのベランダに昨日犯人が着ていた服が干してあるのを発見します。

皆実と護道がその部屋を訪ねたところ、出てきたのは犯人の母親と思われる人物(筒井真理子)でした。皆実が嘘をつきトイレを借りるために室内に入ると、部屋から火薬の匂いが。アイカメラで部屋の様子を護道に送っていましたが、背後から母親にナイフを突き付けられてしまいます。

 

その頃、護道のもとに連絡が入ります。佐久良班が突き止めた男は、爆弾を購入し仕掛けただけでした。そして、この男が爆弾の製造者とSNSでやり取りをしていたことも判明。SNSの内容から、製造者は皆実と護道が追っている男で間違いないこと、そして自分の目的を果たして死のうとしていることが明らかになりました。

一方、犯人の母親に脅されている皆実は、母親を説得し事件の真相を聞き出すことに成功します。犯人は学生時代にいじめられたことがきっかけで引きこもりに、母親が病気をしてからは何とか犯人がバイトをして生活していましたが、上手くいかず、社会に疲れた犯人は最後に自分をいじめた奴らに爆弾を仕掛けて一緒に死ぬつもりのようです。

犯人をいじめた奴らがいる場所とは「交番」。犯人をいじめていた同級生は警察官になっていたのでした。

 

その頃、犯人の英輔は、自分をいじめた同級生が働く交番に到着。机に爆弾を置き、同級生を拘束しました。その時、遠くから皆実の白杖の音がしてきます。

交番の外に出た英輔は、皆実に発砲。しかし皆実は動じません。遅れて到着した護道も皆実を止めますが、皆実は拳銃を持った犯人の英輔に対峙し自らの手で検挙しました。

初対面で南は英輔に殴られましたが、あれは英輔の居場所を突き止めるためにわざとやった行動だったのです。

佐久良は、皆実に対して自分勝手に捜査をするなと怒りますが、皆実は佐久良たちの力を貰ったおかげで逮捕できたんだと、お礼を言いました。その姿に護道は少し好感を抱き始めたようです。

 

警察庁次長・護道京吾は実家を訪れます。京吾は、父親で元警視庁長官の護道清二(寺尾聰)へ皆実の情報を報告しに来たのでした。

皆実広美が千葉刑務所にいる「カマタ クニオ」との面会請求を出しました。

やはり皆実は41年前のあの事件を調べるために、日本にやって来たんです。

(心太朗は)いずれ気づくはずです。皆実と自分との関係に。

皆実が調べている41年前の事件とは、一体何なのでしょうか。そして皆実と護道心太朗の間に、一体どんな関係があるのでしょうか。

 

ラストマン全盲の捜査官1話全体の感想

警察

『ラストマンー全盲の捜査官ー』第1話を見た感想をご紹介していきます。

まずは、全体を通しての感想をまとめました!

第1話を観終えて「面白かった」という感想が多くありました。

テンポが良く、事件も1話ごとに解決するので観ていてスッキリしますよね!

そして何と言っても、福山雅治さんと大泉洋さんのバディが最高!という感想がたくさんありました。

2人が並んでいるだけでかっこいいですし、やり取りは軽快で気持ちいいですが演技には重厚感が生まれる感じがしますよね。

出演者も豪華キャストのため、日曜劇場といった感じでワクワクするという感想も多くありました!

日曜日の夜にふさわしいエンターテインメントドラマとしてどんどん盛り上がりそうですね♪

 

さらに、『ラストマンー全盲の捜査官ー』第1話の感想で多かったものをまとめてみました!

 

ラストマン全盲の捜査官1話感想①自分が出来ないことを周りに素直に頼む皆実が素敵!

警察

『ラストマンー全盲の捜査官ー』は、全盲ながらFBIトップの捜査官・皆実と正義のために手段を選ばない捜査一課のエース・護道のバディが魅力です。

物語の冒頭では皆実の奇想天外な行動に振り回されているような護道が描かれていましたが、皆実は全盲ということで「自分ができないこと」を把握しており、出来ないことに対しては周りの人間に「助けて下さい」と素直に言える人間性に、早くも多くの視聴者が魅力を感じています。

 

さらに、1話のラストでは、社会に必要とされていないと感じ、社会を憎んで犯行に及んでしまった犯人の英輔に対し皆実がかけた言葉も素敵でしたよね♪

私は多くの人に助けられて生きてきました

世の中に不必要な人はいないんです

不自由な社会の中で懸命に生きてきた、皆実だからこそ言える台詞ですよね。

このように、周りの人への尊敬と感謝を言葉にする皆実が素敵だと大きく話題になっています。

2話以降も、相手に寄り添った皆実の優しい台詞が聞けそうで楽しみです♪

 

ラストマン全盲の捜査官1話感想②ラストで映った刑務所の男は護道の本当の父親!?

謎の男

『ラストマンー全盲の捜査官ー』のラストシーンで、千葉刑務所で服役中の「カマタ クニオ」という人物が登場しましたよね。

この人物が皆実と護道の関係に深く関わってくる重要人物のようですが、一体誰なのでしょうか?

ラストシーンで明かされたカマタ クニオについての情報は下記のとおりです。

  •  千葉刑務所に服役中
  •  41年前の事件で皆実と関わりがある
  •  護道心太朗とも関わりがある

これらのことから、SNSでは「カマタ クニオは皆実が失明した火事の犯人で、護道心太朗の本当の父親なのでは?」という感想が多くあります。

皆実は1話の中で「10歳の時に家が火事になって視力を失った」と話していましたよね。

皆実の役柄が実際の福山雅治さんと同年齢くらいの設定だとすれば、41年前の事件というのがこの火事と当てはまります。

 

また、心太朗が護道家の養子説というのは、1話の途中の回想シーンで、子供の頃の心太朗が護道家に連れて来られているように描かれているためです。

そこで心太朗はこういわれています。

今日からお前は正義の人間だ

護道家は、代々警察一家ですので、犯罪を犯してしまった父親のもとから、警察一家の護道家の一員になるということを意味していたのかもしれません。

 

さらにもう一点、心太朗が養子ではないかと思える部分があります。それは、心太朗が護道家という警察一家の人間にも関わらずキャリアコースではなく現場を選んだというところです。

これは、心太朗の中でどこか「本当の護道家の人間ではない」という後ろめたさがあるからではないでしょうか。

刑務所にいるカマタ クニオの存在、そして皆実と護道心太朗が、どう関係してくるのか楽しみですね!

 

ラストマン全盲の捜査官1話感想③福山雅治と大泉洋の演技はアドリブ多数!?

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『ラストマンー全盲の捜査官ー』は福山雅治さんと大泉洋さんという、プライベートでも仲良しで有名なお2人の共演ということでも大きな話題になっていますよね。

第1話からバディ役として、台詞の掛け合いが息ピッタリでしたが、どうやら福山雅治さんと大泉洋さんの台詞の掛け合いの中にはアドリブも入っているようで、SNSでは盛り上がっていました!

第1話放送前に福山雅治さんと大泉洋さんが『王様のブランチ』に出演した際、福山雅治さんが、1話のラストシーンの2人の掛け合いはアドリブで特に「最後の大泉洋さんの台詞が物語の本筋に繋がっていて天才的だった!」と語っていたんです。

福山雅治さんの話をもとに考えると、恐らく、最後の「2人でインスタをやりますか?」や「M-1でも出ますか?」などと言った福山雅治さんのボケに対する大泉洋さんのツッコミ「あなた日本に何しに来たんですか?」が天才的なアドリブだったと思われます!

ここの大泉洋さんの「日本に何しに来たんですか?」の台詞は、ちょうど前のシーンで、皆実が41年前の事件を調べるために日本へ来たのではないかという緊迫したシーンとリンクしていましたよね!

この台詞がまさかのアドリブで、大泉洋さんも言った後に見事な繋がりに気づいたんだそうです。まさに天才的ですよね!

2話以降も、アドリブシーンが出てくると思うので、どこが2人のアドリブなのか予想しながら楽しみたいです♪

 

ラストマン全盲の捜査官1話感想③犯人役のゲスト宮沢氷魚が素敵!

テレビカメラ

『ラストマンー全盲の捜査官ー』は豪華出演者に加え、毎回豪華なゲスト出演者が話題になりそうですね!

1話は宮沢氷魚さん、超特急の草川拓弥さん、筒井真理子さんなどがゲスト出演しましたが、その中でも犯人役の宮沢氷魚さんの出演に対し、「素敵だった」という感想が多くありました。

社会に絶望している青年の雰囲気がすごく合っていましたよね。

2話以降も豪華ゲストが出演されると思うので、これからも楽しみです♪

 

ラストマン全盲の捜査官1話感想④吾妻が皆実に救われた過去とは?

時計

技術支援捜査官の吾妻は、1話から皆実の考えを尊重し慕っているように描かれていましたが、護道泉が吾妻に対してこんな台詞を言っていましたよね。

伝えたの? 昔、皆実さんに救われたって話

吾妻は、昔何かの事件に巻き込まれ、それを皆実に助けてもらったため、警察官を志したのかもしれませんね。

物語が進むにつれ、吾妻の過去も明らかになっていくと思いますので注目していきたいです♪

 

ラストマン全盲の捜査官1話感想⑤護道泉と吾妻に恋の予感!?

ハート

佐久良班の若き捜査員、護道泉と技術支援捜査官・吾妻との恋模様も気になっている方が多くいました。

1話では、さり気なく吾妻を気遣う泉が描かれていましたよね。

あからさまではないですが、話し方や表情などから、泉が吾妻に好意を持っている様子が伝わってきて微笑ましくなりました♡

一方で吾妻は泉の好意に気づいていない感じもしますよね。回を重ねるごとに2人の関係性がどう変化していくのか…泉と吾妻の恋模様にも注目です!

 

まとめ ラストマン全盲の捜査官2話以降も見逃せない!

今回は『ラストマンー全盲の捜査官ー』1話のネタバレあらすじや感想をご紹介しました。

1話から福山雅治さんと大泉洋さんのバディが完成されていて、テンポも良く楽しく見られるドラマですね♪

今後、皆実や護道の秘密も明かされていきそうで楽しみです。

『ラストマンー全盲の捜査官ー』第2話以降も楽しみましょう!

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