オープンハウス社長荒井正昭の年収は1億以上!高卒で長者番付の総資産100憶超え

日本の不動産会社のトップクラスにいる株式会社オープンハウス。

「便利地、好立地」といった木村拓哉さんのテレビCMでもおなじみの企業ですね。

そんな大手不動産会社である株式会社オープンハウスを一代で築き上げた現社長・荒井正昭さんの収入がものすごいと話題になっています。

そこで今回は、オープンハウス社長・荒井正昭氏の年収や総資産、そしてここまで上り詰めた学歴や経歴などについて調べてみました！

ぜひ、チェックしてみてください。

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オープンハウス社長荒井正昭の年収は1億以上！

オープンハウスの荒井正昭社長の年収は1億円以上だと言われています。

日本において、年収1億円以上の人は全労働者のうちの約0.03％ほどなんだとか。まさに「セレブ」ですね。

では、年収1億円以上と言われるオープンハウス荒井正昭社長の年収は、具体的にはどれくらいなのでしょうか？

オープンハウスの荒井正昭社長の推定年収は、54.9億円と言われています。

一般人には理解できない年収額ですよね…。笑

では、荒井正昭社長の年収について、もう少し詳しく解説していきます！

まず社長の年収には、月収以外に「役員報酬」が含まれます。

企業分析サイトの「IR BANK」のデータによると、オープンハウス荒井正昭社長の2022年度役員報酬は約4億5600万円です。

※引用：IR BANK

この役員報酬だけでもかなりの年収になりますが、荒井正昭社長の年収はこれだけではありません。

上場企業の役員の場合、自社株など保有している株の配当金も収入として出てきます。

オープンハウスも上場企業ですので、荒井正昭社長の年収には、当然配当収入も含まれるということですね。

したがって、『東洋経済』が発表している「配当収入や役員報酬が多い上場企業の役員ランキング」によると、オープンハウス荒井正昭社長の年収は、「役員報酬」や「配当収入」などを加味すると約54億9200万円になると言われています。

ちなみに、「配当収入や役員報酬が多い上場企業の役員ランキング」の上位5名は下記のとおりです。

※出典：東洋経済オンライン

オープンハウス荒井正昭社長の年収は、ソフトバンクグループの孫正義氏やファーストリテイリングの柳井正氏に次ぐ第3位となっています！

5位以下にも日本の大企業の社長の名前が並んでいますが、荒井正昭社長の場合は、特に保有株の配当収入が多いため、これほどの年収になっているようです。

オープンハウス社長荒井正昭の総資産は100憶超えでやばい！？

オープンハウス荒井正昭社長の年収については先ほどご紹介しましたが、あれほどの年収となると当然資産もとんでもないことになっていますよね…。

オープンハウス荒井正昭社長の総資産は100億円を超えていると噂されていますが、具体的な金額はどれくらいなのでしょうか？

年収に続いて、総資産額も想像を超える金額ですね！

詳しくご紹介していきます。

総資産額は、アメリカの経済雑誌『フォーブス』が毎年発表している「日本長者番付」で公表されています。

オープンハウス荒井正昭社長は、2023年の「日本長者番付」第24位にランクインし総資産額は約2,810億円です。

ちなみに、荒井正昭社長は2019年の「日本長者番付」で初めてランクインし、以降は毎年ランクインを果たしています。

オープンハウス荒井正昭社長の「日本長者番付」歴代ランキングをまとめてみました！

2021年～2022年の間に若干減少したものの、荒井正昭社長は2019年以降どんどん総資産を増やし、2023年に最高額となっています。

荒井正昭社長は今後も総資産を増やしていくのか、2024年以降の「日本長者番付」にも注目ですね！

オープンハウス社長荒井正昭の学歴は?高卒で長者番付に！

実は「日本長者番付」ランキングを見ていて気になったことがあります。

「日本長者番付」ではランクインした方々の最終学歴も紹介されているのですが、「東京大学」「早稲田大学」「慶応義塾大学」あるいは海外の大学など超一流大学の名前が並んでいる中、オープンハウス荒井正昭社長の最終学歴欄には「群馬県立桐生南高等学校」と書かれていたんです。

荒井正昭社長の学歴、気になりますよね…。ということで調べてみました！

オープンハウス荒井正昭社長の学歴は、群馬県立桐生南高等学校を卒業後、2浪しアルバイトを経て一般企業に就職したため、大学には進学していないと思われます。

したがってオープンハウス荒井正昭社長は、学歴としては高卒にも関わらず、「日本長者番付」にランクインするほどの年収、総資産を叩き出しているんです。

凄いことですよね！

オープンハウス荒井正昭社長の最終学歴である群馬県立桐生南高等学校について少しご紹介します。

群馬県立桐生南高等学校は2021年に他校と合併したため、現存していません。

偏差値は53ということで、平均よりやや高めですね。

荒井正昭社長は、桐生南高等学校を卒業すると、上京し予備校に通ったそうです。

そして、大学には進学せず、司法書士を目指すため専門学校の学費を稼ごうとアルバイトをしたり一般企業に就職したりしましたが、結局この会社で優秀な成績を残し、自ら会社を起業することにしました。

それが現在のオープンハウスです。

起業するということは、子どもの頃から決めていたということですので、荒井正昭社長は大卒などといった「学歴」よりも、企業で結果を出すという「実践」を重視したんですね！

オープンハウス社長荒井正昭の経歴は？サラリーマン時代すでに年収2000万！？

群馬県立桐生南高等学校卒業後、一般企業に就職し現在のオープンハウスを起業した荒井正昭社長ですが、もう少し詳しく経歴を見ていきましょう。

先ほどご紹介したように、荒井正昭社長は元々司法書士の専門学校へ通うため、資金を集める目的で就職をしました。

それが不動産会社の株式会社ユニハウスです。

荒井正昭社長は営業職に配属されたのですが、最初の頃はなかなか結果を出せずにいたそうです。

しかし、入社3年目に営業成績トップを目指そうと決意し取り組んだ結果、見事営業成績1位を記録。その後退社まで優秀な成績を残していきます。

なんと、株式会社ユニハウスに入社してから10年以内で年収2,000万円に到達しました！

その後、このまま会社員を続けていても自分自身、そして会社を成長させられないと感じ、荒井正昭社長は部下3人と起業しました。

それが「株式会社オープンハウス」です。

10年間、自己の成長と会社の成長を楽しみました。しかし年収2,000万円ほどになった時に、この先ここで仕事をしても自分も会社も成長しない、それは面白くないと感じて自分で会社を興すことにしたのです。

※引用：DODA

ちなみに、荒井正昭社長は子どもの頃から「起業したい」という夢を持っていて、中学生の段階で「将来は年収5,000万円」という目標も設定していたそうです。

そして、実際に年収は目標金額を大きく上回っているわけですから、凄いですよね。

荒井正昭社長は、子どもの頃に抱いた起業や年収の夢、そして会社員時代に決意した営業成績トップの目標、いずれも見事に達成させていました！

まとめ　オープンハウス社長荒井正昭は年収も総資産も日本トップクラス！

いかがでしたか。今回は、オープンハウス社長荒井正昭の年収や総資産、学歴、経歴などについてご紹介しました。

荒井正昭社長は、年収も日本企業の社長トップ3、総資産も「日本長者番付」にランクインするなど、日本の経営者のトップクラスだということが分かりましたね。

そんな荒井正昭社長ですが、大学には進学せずにサラリーマンから起業し今日の活躍に至ったということで、学歴や経歴も非常に興味深い方でした。

荒井正昭社長の年収や総資産は今後も増えていくのか、ぜひ注目していきたいですね！

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