週刊文春が報道を続けている、宝塚歌劇団のパワハラ問題ですが、また新たな報道がなされました。
2023年9月30日、宙組の生徒が自宅マンションの敷地内で亡くなっているのが見つかる事件が起きました。
数日後、事態を重く見た2番手男役スターの桜木みなとさんが副組長の秋奈るいさんと宙組生徒半数以上にヒアリングを実施し、結果を意見書として作成。
2023年11月14日の宝塚歌劇団の記者会見の前に提出し、労働環境とパワハラの是正を求めた、という内容です。
この行動に感銘を受けた人は多く、男気ある性格に人気が急上昇中です。
今回は宙組2番手男役スターの桜木みなとさんについて調べてみました。
・桜木みなとの性格
・桜木みなとの今後
・桜木みなとの行動で宝塚は変わる?
ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
桜木みなとの性格は?男気があって人気爆増中!
※引用:X
宙組の2番手として、男役トップスターの芹香斗亜さんを支えてきたという桜木みなとさん。
どんな方なのでしょうか?
元々の性格は、好奇心旺盛で明るく、芸事に関してはストイックで完璧主義なところがあり、『優等生』と評されていた反面、実は不器用だったりするとインタビューで語っています。
また、自分自身をエンターテイナーとしていて、”桜木みなと”でいる間はどこにいても常に目の前の人を幸せにしたいと思っている、とも語っていました。
興味のあることに次々と挑戦する娘に、ご両親からの反対は滅多になかったそうです。
ですが、「人様に迷惑はかけるな」「謙虚に生きなさい」と何度も言われて育ったとか。
そのことが、自分の道を自由に歩いてもいいが人としての道は外れるな、というご両親からのメッセージとして桜木みなとさんの根底に残っているのだと思います。
タカラジェンヌの出身校は私立が多く、受験のためのレッスン料も高額になるため、富裕層の子女が多い印象ですが、桜木みなとさんは県立高校出身。
高校時代はコンビニでアルバイトをしながらレッスンに通っていたと言われています。
庶民的な感覚をしっかりと持った方なのかもしれません。
桜木みなとさんのファンの方は、素直でファン思いの努力家だとおっしゃいます。
男っぽい男気、というよりは自分の中の良心に素直なのではないかと感じました。
今回の独自に行った下級生へのヒアリングも、素直に一般的に考えてこのままではいけない、人としての道理が通らない、と感じた故の行動なのではと思われます。
目の前にいる組子を不安なままにさせたくない、理不尽な慣習は改めていった方がいい、そんな素朴で周りを思いやる気持ちを行動に移せるのは男気がありますね!
桜木みなとは今後どうなる?
次期トップスター候補で初の宙組生え抜きのトップになるかもと言われていた桜木みなとさん。
一連のパワハラ報道でトップや組長はうかつに動きが取れず、生徒たちは不安で結束が乱れてしまった宙組を何とかまとめようと奔走したそうです。
「二度とこのようなことが起きないための改善方法を考えよう」と生徒たちのために立ち上がった桜木みなとさんですが、宝塚は独断の行動はご法度。
桜木みなとさんのこれからが気になるところです。
今後の可能性として考えられるのは以下の3つ。
- お咎めなし
- 退団
- 除名処分
詳しくご説明します。
お咎めなし
本来、人命が損なわれる事態にまで発展してしまった今回の事態。
宙組の内から問題点を探り、解決するための情報を率先してまとめてくれたのですから、歌劇団側から何も言われる必要はないはずです。
普通ならばお咎めなしなのが正解だと思います。
ですが、独断の行動はご法度の宝塚歌劇団です。
本当に何もなく済ませられるのでしょうか。。
退団
宝塚の劇場公演は企画の立ち上げから千穐楽まで長期のスパンで計画されています。
2024年に宝塚は110周年を迎える記念の年。
その年に宙組から初の生え抜きの男役トップを誕生させよう、という計画があったと考えている宝塚ファンもいます。
確かに考えられない話ではありません。
ですが、今回のことで宝塚歌劇団にたてついたと判断され、居場所がなくなり退団へと追い込まれる可能性があります。
除名処分
宝塚歌劇団にはOG名簿が存在し、名簿から削除されることを除名処分と言うようです。
この名簿は、宝塚歌劇団の管理下にありますから、どうとでもできると言えばそうですよね。
いろいろなところで除名処分というのはありますが、得てして一番重い処分であることが多い印象。
桜木みなとさんがもし除名処分になったら、宝塚歌劇団の厄介払いと嫌がらせと見ていいのではないでしょうか。
桜木みなと&秋奈るいの行動で宝塚は変われるのか?
※引用:X
ネット上での宝塚ファンの雰囲気では、あきらめムードが漂っている感じがあります。
古参の宝塚ファンの中には、内部事情を薄々わかっている人も多いです。
「これで宝塚が変わるなら、110年も続かない」
そう言っていた宝塚ファンの方がいたのが印象的でした。
これから宙組をどんな顔をして観劇したらいいかわからないという声もたくさんあります。
ですが、皆さん共通しているのは、
「このことで桜木みなとさんと秋奈るいさんが不利益を被ることがありませんように」
と願っていることだと思います。
桜木みなとがトップになる可能性も
桜木みなとさんは95期で、同期には華々しい活躍をされている方が多く、『華の95期』と呼ばれています。
3名以上のトップスターを輩出したのは檀れいさんがいた78期以来の快挙だそうです。
実力は十分、生徒からの信頼もあると考えれば、満を持して第10代宙組初の生え抜きトップスターになる可能性は十分にあります。
他のトップ候補としては、98期の瑠風輝さん、101期の鷹翔千空さん、102期の風色日向さん、103期の亜音有星さんなどが挙げられています。
ですが、宙組のジンクスとして『新体制になると他の組から御曹司が降ってくる』というのがあります。
体制が変わるときに組替えで来た男役がすぐにトップになることを宝塚ファンは「落下傘」と呼んでいます。
宙組は特に落下傘人事が多いのです。
ですので、もしかしたらまた落下傘人事があるのかもしれませんね。
まとめ 宝塚の今後に注目
いかがでしたか?今回は宝塚歌劇団の一連のパワハラ報道に揺れる宙組の桜木みなとさんの性格や今後について調べてみました。
キャスティング権を握っている宝塚歌劇団に、毅然と物申す桜木みなとさんの男気が素敵ですね。
不利益を被ることがないことを祈るばかりです。
今後も宝塚歌劇団の動向に注目していきましょう。