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それってパクリじゃないですか1話あらすじ感想まとめ!口コミや視聴率も調査

芳根京子さん主演のドラマ『それってパクリじゃないですか?』がスタートしましたね♪

『それってパクリじゃないですか?』は、芳根京子さんと重岡大毅さんを中心に、会社の知的財産の権利をめぐって様々な問題と立ち向かっていくストーリーです。

今回は『それってパクリじゃないですか?』1話のあらすじ、感想や口コミなどについてまとめました!

この記事でわかること

・『それってパクリじゃないですか?』1話あらすじ

・『それってパクリじゃないですか?』1話感想まとめ

・『それってパクリじゃないですか?』1話口コミや視聴率

是非チェックしてみてください!

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それってパクリじゃないですか1話あらすじ(ネタバレあり)

あらすじ

まずは『それってパクリじゃないですか?』1話のあらすじをご紹介します!

重要!

この記事にはネタバレが含まれています。
まだ視聴をしていない方はお気をつけください!

「月夜野ドリンク」という会社の開発部で働く藤崎亜季。

社運をかけたプロジェクトとして新ドリンク『キラキラボトル』が開発され、そのデザインを亜季が考案していました。

 

しかし、数日後、ライバル会社『ハッピースマイルビバレッジ』に、そのデザインを盗まれてしまいます。

亜季は、ハッピースマイルビバレッジの開発者である青木香苗が、亜季と同じ大学のゼミ生であり、1年前の同窓会で会話をしたことから、情報漏洩をしたと疑われてしまいました。

トラブルを解決するため、親会社『上毛高分子化学工業』の知的財産部から北脇雅美が派遣されてきます。

 

後日、すご腕の弁理士で、『又坂特許事務所』所長の又坂市代が月夜野ドリンクにやってきて、役員会議が行われました。

「何か対策をしないと」と話す常務の木下康弘に対し、北脇は1つの提案をします。

それは、自分たちの発明が盗まれたことを証明して、ハッピースマイルビバレッジの特許を無効にすることでした。

しかし、それには亜季の口から、「自分がハッピースマイルビバレッジに情報を話し、開発ノートも見せてしまった」という嘘の証言をする必要がありました。

亜季は、情報漏洩なんてしていないと否定するが、北脇から「ビジネスに正義なんて無い」と言われ、黙ってしまいます。

 

亜季や青木と同じゼミ生で、月夜野ドリンクの開発者である窪地育哉は、亜季が情報漏洩していない事実を見つけてきます。

情報漏洩していない証言が見つかり喜んだ亜季は、北脇にその事実を話しに行きましたが、しかし、北脇は会社の利益を守るためには亜季が嘘の証言をして冒認出願をするしかないと話すのでした。

嘘の証言をして冒認出願をすることや、数字や画面でしか物事を見ていない北脇に納得ができない亜季は、反論します。

「そうやって会社の利益を守ることがあなたの仕事ですか。だったらそれって最低な仕事ですね。」

 

役員会議で亜季は、「開発情報を漏らしてなどいません」と主張するが、冒認出願ができないじゃないかと怒る常務の木下。

そのとき、役員会議で暫く黙っていた北脇が口を開きます。

北脇は、情報が漏れたのは同窓会の前だったことを証明し、説明をしました。

そして、情報漏洩があった時期に月夜野ドリンクの社長 増田一郎が講演会に出向いていたこと、そこでハッピースマイルビバレッジの社員に情報漏洩をしてしまっていたことが撮影されていた動画から明らかとなります。

その後、その動画による証拠と、弁理士の又吉による協力もあり、無事に『キラキラドリンク』のデザイン特許は月夜野ドリンクに戻ってきました。

亜季は、又坂にお礼を言いました。

ですが、又吉は「お礼なら北脇くんに。あの人、自分の仕事はきっちり果たしたから。」と話します。

亜季は、「北脇さんに最低な仕事だなんて言ってしまった」「謝らないと…」と反省をしました。

その言葉を聞いた又坂は、亜季に知財の仕事について語ります。

「知財の仕事ってね、誰かの作り出した汗と涙の結晶を守ることなのよ」

 

その後、亜季は北脇に謝罪と感謝を伝えたが、「みんなで力を合わせれば良い物が作れるとか綺麗ごとすぎる」とトゲのある言葉が返ってきたのでした。

 

後日、開発部に戻るはずだった亜季は、なぜか北脇と共に月夜野ドリンクにできた新部署「知財部」に入ることとなったのです。

今後、いったい亜季はどうなってしまうのでしょうか…!?

 

それってパクリじゃないですか1話の感想や考察まとめ

感想

第1話の感想や今後の考察についてまとめました!

オープニングは何かのパロディ(オマージュ)⁉

ジャニーズWEST『パロディ』という曲が、『それってパクリじゃないですか?』のオープニング曲として使われました。

 

なんのパロディなのか何度も見返す人や、これなのではと考察している人で盛り上がっていますね♪

実際にオープニングを見てみると、コメディ感のある独特な雰囲気の映像と音楽が、とても魅力的でした!

 

北脇は実は猫好き…⁉

亜季の昔からの友人である根岸ゆみは、猫のいるカフェで働いており、北脇もそこのお客さんとして、その店に訪れていました。

 

猫のいるカフェにわざわざ入って、パソコンの画面まで猫なんて、猫好きの可能性が高いですよね!

いつもクールな北脇さんが猫好きとは、かなり衝撃的なギャップでおもしろいと思いました!

 

大事な場面で主張する亜季ちゃんが素敵すぎる!

普段は自信なさそうに小声で話し、はっきりと主張をしない亜季でしたが、北脇から嘘の証言を言うように指示されたときや、役員会議で常務に対して「自分は情報漏洩をしていません」と言うシーンがありました。

普段おとなしくてモジモジしている亜季でしたが、しっかりと芯をもっていることに対してや、心から相手に伝えたいときにハッキリ自分の主張を伝える姿は、かっこよくて素敵でしたよね♪

 

北脇の「きゅるん、きゅるん」がとにかく、おもしろ可愛い!!

亜季は心に感じたことを擬音で話すことが度々あります。

今回の第1話では、瓶の表面の肌触りにこだわりがあり、それを「きゅるん、きゅるん」と表現していました。

始めは理解できなかった北脇でしたが、実際に瓶に触れて、開発者の想いを理解したときに思わず出た言葉もまた「きゅるん、きゅるん」だったのでした。

 

亜季の「きゅるん、きゅるん」も、もちろ可愛かったのですが、現実主義でクールな雰囲気の北脇が発した「きゅるん、きゅるん」は、更に可愛さ爆発でしたね!!

 

それってパクリじゃないですか1話の口コミは?

口コミ

『それってパクリじゃないですか?』1話に対する皆さんの口コミをご紹介します。

 

第1話は、テンポ良く問題解決に向かっていきつつも、笑い要素をところどころに織り交ぜている感じが飽きずに見れますし、面白かったですよね!

また、今まで何となくしか知らなかった特許など知的財産の勉強にもなりました。

亜季と北脇が第2話から、とうとうコンビを組むということで次回への期待も高まります♪

 

それってパクリじゃないですか1話の視聴率は?

テレビ

『それってパクリじゃないですか?』1話の視聴率をご紹介します。

『それってパクリじゃないですか?』1話の視聴率

6.0%

第1話の視聴率は6.0%でした。

初回としては、良いスタートをきれたのではないでしょうか♪

また、第1話の放送終了直後にTVerを確認したところ、既に15万人以上からお気に入り登録をされていました!

 

まとめ それってパクリじゃないですか2話も見逃せない!

テレビ

いかがでしたか。今回は『それってパクリじゃないですか?』1話のあらすじや感想、口コミをご紹介しました。

第1話では、まだ亜季と北脇のコンビは結成していませんでしたが、既に笑い要素が豊富で、展開も早く、衝撃的なラストにも驚かされる回でした(笑)

『それってパクリじゃないですか?』の2話以降も見逃せませんね♪

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