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【なぜ】藤島ジュリー景子元社長が残留する理由7つ!株を手放したくない!?

藤島ジュリー景子元社長が9月7日の会見で、代表取締役として残留する事を発表しました。

あくまでも、被害者の方への補償や救済のためだとしており、それ以外の業務は行わないと提言されました。

残留する理由は、本当に補償や救済だけのためなのでしょうか。

そこで今回は、藤島ジュリー景子元社長が代表取締役に残留する理由について調べていきます。

この記事でわかること

・藤島ジュリー景子元社長が残留する理由

・藤島ジュリー景子元社長は株を手放したくない!?

【なぜ】藤島ジュリー景子元社長が残留する理由7つ

はてな

藤島ジュリー景子元社長氏が残留する理由を、以下の7つと考えます。

  1. 被害者の補償や救済するため
  2. 所属タレントのケアをしていくため
  3. 東山紀之が社長として未熟なため
  4. 実質の経営権を握るため
  5. 自身の娘を後々、後継者にするため
  6. 同族経営を今後も守るため
  7. お気に入りタレントの傍に居たいため

 

順番に説明していきます。

 

①被害者の補償や救済するため

記者会見で藤島ジュリー景子元社長は、社長を辞任後「被害者の方々に対する責任を取るために代表取締役に留まる」とコメントされました。

また、新社長の東山紀之さんは、被害に遭われた方の「心のケア」を今後行って行く予定と発表しました。

今後、東山紀之さんが被害に遭われた方の心のケアに集中できるよう、藤島ジュリー社長は補償金や補償制度など法に関わる内容に携わっていくのかと考えられます。

 

②所属タレントのケアをしていくため

特別チームは、性加害の問題に対し「被害回復のための適切な補償を行う制度が必要」と藤島ジュリー景子元社長と東山紀之さんにアドバイスされました。

藤島ジュリー景子元社長が残留するのは、社長に就任したばかりの東山紀之さんに全てを任せるのは荷が重すぎると判断したからではないでしょうか?

また、藤島ジュリー景子元社長は「おじの起こした問題ですので、姪としては責任を取りたいと思っております」とコメントされていました。

現在ジャニーズに所属しているタレントのためにも、最後までジャニーズ事務所の一員として責任を全うすることを決意されたのかと思います。

 

➂東山紀之が社長として未熟なため

東山紀之さんは、今回の性加害問題を受け、ジャニーズ事務所の新社長として就任されました。

ジャニーズ事務所の所属の最年長タレントである事が知られていますが、社長としての経験はありません。

東山紀之さんは、被害者の補償問題などに取り組むため、年内を持って表舞台から引退する事を発表しています。

会見の中でも今後の事を全て取り決められた状態ではなく、これから動いていくという趣旨の話があったので、一人でこの問題に関わっていくという事は考えにくいです。

経験が未熟として、藤島ジュリー景子元社長が東山紀之さんをフォローしながら進めていく可能性が高いのではないでしょうか。

 

実質の経営権を握るため

筆頭株主として、現在100%の株を所有しているのは、藤島ジュリー景子元社長です。

その事で、実質社長が変わっても会社の体制は変わらないのではないかという声も少なくありません。

9月7日の会見では、「被害者への補償について進めやすいという事務所内での判断だ」とコメントされました。

今後代表取締役の進退や、株の所有権についても現時点では具体的な事は言えないとしました。

これからの話し合いや動きがスムーズに進んでいくか次第という事ですが、どうなっていくのかが気になります。

現時点では、実質経営権は全ての株を所有している藤島ジュリー景子元社長と言えます。

世間には事務所内部の事までは見えませんので、藤島ジュリー景子元社長が実質経営権を握るために残留するのではないかと思ってしまいますよね。

 

⑤自身の娘を後々、後継者にするため

藤島ジュリー景子元社長には、藤島サラさんという19歳の一人娘がいます。

19歳なので現在大学1年生という事になりますね。

娘のサラさんが、次期社長候補という噂がありました。

現場で、エンタメや経営について学んでいるという情報が。

以前、文春の取材でジャニーズのSNS戦略に意見していた事が報道されています。

今回の文春報道でジャニーズファンをザワつかせているのが、ジュリー氏の娘に関する記述だ。

記事によると彼女はまだ高校生ながら、事務所のSNS戦略に意見しているそう。

引用:livedoor News

 

また、娘の推しが、藤島ジュリー景子元社長が売り出せるようにした過去もあったようなのです。

もしかしたら、母親である藤島ジュリー景子元社長が、次期社長として勉強させる意味も込めて、娘に意見を求めていたのかもしれませんね。

 

⑥同族経営を今後も守るため

ジャニーズ事務所は、2世代に渡り同族経営をしてきました。

  • 1975年-2019年 初代社長ジャニー喜多川氏
  • 2019年-2023年 藤島ジュリー景子氏(ジャニー喜多川氏の姪)

 

ジャニーズ事務所は、1962年に創業され1975年に会社設立されました。

会社設立から48年もの間事務所を存続させ、数々の大人気アイドルグループを輩出してきた実績があります。

それは、ジャニー喜多川氏という絶対的存在とセンスや直感も優れていた人物だったからと言っても過言ではないとされています。

同族経営をされてきた事で経営が上手くいっていたという認識があるのかもしれません。

なので、今後も藤島ジュリー景子元社長の中にも同族経営を守っていきたいという気持ちがあるのかもしれませんね。

 

⑦お気に入りタレントの傍に居たいため

藤島ジュリー景子元社長のお気に入りといえば「嵐」が有名です。

国民的アイドルとなった嵐は、藤島ジュリー景子元社長が育てたグループになります。

現在、嵐は2020年12月31日からグループとしての活動を休止しています。

しかし、グループが活動休止でもリーダーの大野智さん以外は今もなお活躍されています。

藤島ジュリー景子元社長は、メンバーの活躍や、嵐の活動再開を側で見守りたいのではないかと考えられます。

 

藤島ジュリー景子元社長は株を手放したくない!?

現在、ジャニーズの株は100%藤島ジュリー景子社長が保有しています。

藤島ジュリー景子元社長が残留する理由として、株を売却したくないからだと考えられます。

株主は、取締役の選任・解任を含め経営に携わることができ、会社に関する重要な事項を決定する権利を持つことができます。

もし、ジャニーズ事務所を辞任してしまうと、株の売却を求められる可能性があります。

藤島ジュリー景子元社長は、株主としてもジャニーズ事務所の経営に携わっていきたいからではないかと考えられます。

 

まとめ 藤島ジュリー景子元社長に今後も注目

いかがでしたか?今回は、藤島ジュリー景子元社長が残留する理由をご紹介しました。

藤島ジュリー景子さんは社長を辞任しましたが、叔父であるジャニー喜多川氏の性加害の被害者とジャニーズ事務所を守っていくため、取締役として残留することを発表いたしました。

しかしネット上では、残留理由に対して色んな憶測が飛び交っています。

藤島ジュリー景子元社長が、ジャニーズ事務所や被害者に対してどのような対応をしていくのか今後の行動に注目していきましょう!

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