【炎上】紅白歌合戦2023の選考基準がおかしい理由7つ!すとぷりやKPOPの出場に賛否

2023年も終わりに近づいていっていますね。大晦日といえば紅白歌合戦ですよね！今年は旧ジャニーズが出場していなかったり、あまり馴染みのないアーティストやK-POPアーティストが出場が決定していたりと例年と少し違う紅白歌合戦になる予感がします。

しかし一部から選考基準がおかしいのでは、という声もあがっています。今回は選考基準がおかしい理由などを調べてみました！

ぜひ参考してください♪

すとぷりの紅白出場はなぜ?ななもりの不祥事におかしいと炎上!

紅白歌合戦2023の選考基準は？

紅白歌合戦での選考基準は一体どのようなものでしょうか。

この3つが選考基準になるそうです。今年の活躍というのはCD・DVD・Blu-ray等の売上、サブスクのダウンロードやストリーミング等を調査しているそうです。

しかしこの選考基準で選んでいるとしたら今年人気のアーティストやアイドルが出場しそうですが、なぜ選考基準がおかしいと言われているのでしょうか。

【炎上】紅白歌合戦2023の選考基準がおかしい理由7つ！

先ほど紹介した選考基準ですが、この選考基準とずれていておかしいのではと炎上しています。

炎上している理由を7つ紹介します。

①知名度が低いアーティストが多いから

紅白歌合戦といえば、その年を代表する楽曲や歌手が出場しています。

しかし今回老若男女問わず知名度のある歌手の出場が少ないといわれています。

出場者が発表されたときに初めて見る歌手の名前やテレビで見たことない人がいる印象を受けました。

今年人気だった歌手が出場しているわけでもなさそうですよね。

②若い世代にしか支持されていないアーティストが多いから

紅白歌合戦は年々視聴率が落ちていることが問題視されています。特に若い世代の視聴率が低いことが懸念されています。

そのため若い世代にも観てもらうために若い世代に人気のアーティストを出場させているのではないでしょうか。

③上半期売上ランキング上位がほぼ落選しているから

上半期売上ランキング上位にいたアーティストがほとんど出場していないことも挙げられます。

2023年上半期シングル売上トップ10を紹介します。

紅白出場が決定しているアーティストは色を変えていますが出場歌手が少ないことがわかるかと思います。

上半期1位だったKing & Princeを始め、ランクインしているアーティストのほとんどが落選しています。

売上などが選考基準なのであればもう少しここから選ばれていてもおかしくはないと思います。

④今年の活躍とは関係ない歌手も選ばれているから

また基準がおかしい理由の4つ目として、今年の活躍とは関係ない歌手も出場しています。

例えば伊藤蘭さんは今年デビュー50周年ということで全国ツアーを行なっているのですが、テレビなどであまり見かけないことや、現在放送中の朝ドラ『ブギウギ』の主演趣里さんの母親のため出場しているのではないかといわれています。

⑤NHKのお気に入り歌手が選ばれているから

また選考基準と関係なくお気に入り歌手が選ばれていることがあげられます。

例えば大泉洋さんは初出場ですが、10月に新曲をリリースしているだけです。

大泉さんは過去3回司会者として出場しているためNHKのお気に入りの歌手といえます。

そのため選考基準からずれているのではないかという声もあります。

⑥すとぷりはメンバーが不祥事を起こしているから

故ジャニー喜多川氏の性加害問題でNHKは『番組出演を依頼しない方向』と会見で話していた通り、紅白には誰も出場しないことになりました。

タレント本人の不祥事ではないためモヤモヤしてしまいますね。

しかし今回初出場のすとぷりはメンバーのななもりさんが内縁の妻がいたうえに子どもがいました。そして違う女性とも関係があったことがYouTubeの配信者から暴露されてしまいました。

ななもりさんは現在個人活動をしており紅白には出場しないですがすとぷりは不祥事があるのに出場することになったのも矛盾していますよね…。

すとぷりについては詳しく書いた記事があるのでぜひ読んでみてください♪

>>すとぷりの紅白出場はなぜ?ななもりの不祥事におかしいと炎上!

⑦K-POPのアーティストが多すぎるから

K-POPアーティストの出場が過去最多の6組なのも理由にあげられます。

K-POPは若者を中心に流行っていると思いますが、紅白歌合戦は日本の番組のためK-POPアーティストをこんなに出場させるのはおかしいのでは、という声もあります。

出場するK-POPアーティストの中には日本人もいるため一概に日本番組だから出場させるのはおかしいというのも少し違うかもしれません。

紅白歌合戦2023にすとぷりやK-POPの出場は賛否両論！

紅白歌合戦の出場歌手について様々な声がみられました！皆さんの反応をみてみましょう。

引用：X

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すとぷりやK-POPの出場についてやジャニーズの出場がないことについての意見がたくさんありました。すとぷりのファンの方は嬉しいと思いますが知らないという方も多くいる印象でした。

紅白歌合戦2023に落選した歌手は？

出場が期待されていましたが、残念ながら紅白歌合戦に落選してしまった歌手をご紹介します。

元ジャニーズ

先ほどの紹介した通り、上半期シングルランキングに4組入っていましたが故ジャニー喜多川氏の性加害問題で残念ながら出場はありません。

NHKは『１１月になっても、性加害の被害者への補償があまり進んでいない。現社長の東山紀之がマネジメント会社の新社長就任を辞退するなど、迷走している印象』と話していたため紅白内での企画で追加出演の可能性も低そうですね。

ジャニーズが出演しないのはなんと44年ぶりだそうです！

LDH系

EXILEをはじめとするLDH系のアーティストも残念ながら出場しません。

旧ジャニーズ枠を利用して出場するかと思われましたが落選した理由として、THE RAMPAGEのメンバーが熱愛報道が撮られたことも考えられます。

またLDHに所属しているアーティストは12月31日に有明アリーナでライブをやるそうなので紅白に出場する余裕がないかもしれません。

INI

INIも上半期シングルランキングにランクインしていますが紅白歌合戦の出場はありませんでした。

同じ系列のオーディション番組のJO1は出場するのですがINIにはまだ実績が足りないのかもしれませんね。

またJO1が出場するため事務所の枠がないことも落選理由にあげられます。

INIが出場できない理由について詳しくまとめたのでそちらもぜひ読んでください♪

>>INIが紅白歌合戦2023に落選したのはなぜ?JO1やすとぷりと人気度を比較!

日向坂46

日向坂46も上半期のシングルランキングにランクインしていますが残念ながら落選してしまいました。

売上は問題ないと思うのですが、他のアイドルグループが出ることやK-POPグループからの出場もあるため紅組の枠がないのかもしれません。

乃木坂46や櫻坂46も出ているので紅白に出ている日向坂46を見たいですね♪

48グループ

AKB48を始め48グループからの出場はありませんでした。AKB48も上半期シングルランキングにランクインしていますが残念ながら落選してしまいました。

全盛期の頃より勢いが落ちていることや今年は柏木由紀さんを始め卒業する人が多かったのも落選理由にあげられるかもしれません。

他の女性アイドルグループに枠を取られてしまっていることもあげられます。

ハロプロ

モーニング娘。を始めハロプログループの出場もありませんでした。

今年ハロプロは25周年を迎えていますが特に話題になる新曲などがないため落選になってしまったと思われます。

藤井風

昨年出場した藤井風さんですが、今年は選出されませんでした。

2022年の紅白歌合戦で披露した『死ぬのがいいわ』が収録されているアルバム『HELP EVER HURT NEVER』にサイババというインドの新興宗教指導者のサティヤ・サイ・ババの言葉を使用していたことで、ステルス布教を疑われ炎上してしまいました。

事務所は否定していますがそのような出来事があり藤井さんは落選してしまった可能性があります。

今年も曲を出していましたしもしかしたら追加企画で出場するかもしれませんね♪

まとめ　紅白歌合戦2023の選考基準には物議の声も！

いかがでしたか？今回は紅白歌合戦2023の選考基準がおかしい理由について紹介しました。

実績や売上などがある歌手の出場は納得できますが、2023年に新曲を出していなかったり、知名度があまりない歌手が出場するのは納得できないという声が多かったです。

今年の紅白のテーマは『ボーダーレス　超えてつながる大みそか』です！

今まで聴いたことない曲や歌手を見つける機会ですので、ぜひチェックしてみましょう！

【炎上】紅白歌合戦2023の選考基準がおかしい理由7つ!すとぷりやKPOPの出場に賛否