福山雅治さん&大泉洋さん主演のドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』が面白いと話題ですね。
全盲でありながらFBIトップの実績を誇る捜査官・皆実広見と、正義のためには手段を厭わない捜査一課のエース・護道心太朗がバディを組んで難事件を解決していくストーリーです。
りこ
『ラストマンー全盲の捜査官ー』は、1話完結の事件とあわせて、物語全体のストーリーとして、皆実広見が全盲になった理由が最大の謎になっています。
一体、皆実広見はなぜ全盲になってしまったのでしょうか?
そこで今回は、『ラストマンー全盲の捜査官ー』皆実広見がなぜ全盲になったのかについて調べてみました。
・『ラストマンー全盲の捜査官ー』皆実広見が全盲になった理由
・『ラストマンー全盲の捜査官ー』皆実広見を全盲にさせた犯人
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もくじ
ラストマン皆実広見が全盲の理由は?本人曰くきっかけは子供の頃の火事!
『ラストマンー全盲の捜査官ー』の皆実広見は全盲の捜査官ですが、一体どんなきっかけで全盲になってしまったのでしょうか?
皆実広見は、第1話で全盲になった理由を自ら語っていました。
10歳の時に家が火事になりましてね
その時に額を強く打ち視神経を損傷し、見えなくなりました
皆実広見は、生まれつき全盲だったというわけではなく、10歳の時に起きた火事のせいで目が見えなくなってしまったようです。
さらに皆実広見が言うには、この火事で両親も亡くし、アメリカに住んでいた祖父母の元へ行き、その後FBIに入ったそうです。
しかし、『ラストマンー全盲の捜査官ー』第1話の放送終了後から、SNSでは「皆実が全盲になった理由は本当に火事なの?」「皆実が全盲になった本当の理由があるのでは?」といった疑問の声が多くあがりました。
なぜなら、第1話の終盤で、皆実広見の全盲の理由にはもっと深い謎があるようなシーンが描かれていたからです。
次で詳しくご紹介しますね。
ラストマン皆実広見はなぜ全盲に?目が見えない本当の理由は火事ではなく放火事件!?
『ラストマンー全盲の捜査官ー』の皆実は、先ほどご紹介したとおり、自ら「自宅の火事が原因で全盲になった」と語っていました。
しかし、皆実が全盲になる原因となった火事は、事故ではなく「放火事件」だった可能性があります。
なぜならば、第1話ラストに京吾が護道家に帰ってくるシーンにて、皆実は千葉刑務所に服役中の「かまたくにお」という人物との面会を希望していると明かされたからです。
この「かまたくにお」とは、40年前のある事件の犯人として千葉刑務所に現在も服役している人物だそうです。
その人物に皆実が会いに行っているということは、皆実と「かまたくにお」は何か関係があるということですよね。
そこでもう一度皆実の火事について振り返ってみると、皆実の火事は皆実が10歳の時に起きたと言っていました。
皆実の詳しい年齢は明かされていませんが、恐らく「50歳」前後の設定かと思われます。その場合、10歳の時に起きた皆実の火事と「かまたくにお」が起こした40年前の事件は同時期に起きている可能性がありますよね。
そのため、「かまたくにお」の40年前の事件というのが、皆実の火事であり、すなわち「放火事件」だとも考えられます。
第2話で、「かまたくにお」は強盗殺人事件で捕まったという事実が明らかになりました。
放火事件ではありませんでしたが、あえて放火という言葉を出していないものの、強盗に入った後、家に火を付けたという可能性もありますよね。
そのため、やはり「かまたくにお」の事件が皆実の全盲の原因となった放火事件である説は、まだ有効であると思われます!
ラストマン皆実広見が全盲になった本当の理由は放火事件|犯人はかまたくにお!?
『ラストマンー全盲の捜査官ー』の皆実が全盲になった理由は、火事ではなく放火事件だった場合、犯人がいますよね。
まず『ラストマンー全盲の捜査官ー』の第1~4話を見る限り、犯人として最も怪しいのは「かまたくにお」です。
しかし、放火事件は「かまたくにお」が犯人ではない可能性もあります。
それは、第2話での皆実と護道の会話です。
実は、護道心太朗は護道家の養子で、本当の父親がこの「かまたくにお」だということが明らかになりました。
「優しい父親だった」と明かす護道に対し、皆実は「本当に実の父親は殺人犯なのでしょうか?冤罪かもしれません。」と返しているんです。
さらに、皆実から「実際に会って話を聞いてみましょう」と提案をしているんです。「かまたくにお」が皆実と全く無関係ならここまで熱心に関わろうとするでしょうか?
この会話から、皆実は「かまたくにお」と関係があって、冤罪の可能性を考えていると考察しました。
実際に、皆実が護道の実父である「かまたくにお」の冤罪を疑っていると思われる2つの行動を取っていました。
以上を踏まえると、40年前の強盗殺人事件(放火事件)の犯人は、「かまたくにお」ではなく別にいて、皆実はその真犯人を調べるために日本にやって来て護道心太朗とバディを組んでいるという可能性もありそうです…!
ラストマン皆実広見が全盲になった本当の理由は放火事件|犯人は護道家の人間!?
「ラストマン皆実広見が全盲になった本当の理由は放火事件|犯人はかまたくにお!?」で紹介したとおり、もし40年前の強盗殺人事件(放火事件)の犯人とされている「かまたくにお」が冤罪ならば、真犯人は誰なのでしょうか?
第4話までの情報を踏まえて考察すると、怪しいのは「護道家の人間の誰か」です。
護道家が怪しい点は下記2点です。
- 警察家系の護道家がわざわざ殺人犯の息子を養子にする意味
- 京吾が、泉に皆実を監視するよう頼んでいる
第2話では、暴露系ジャーナリストの新城に「護道心太朗は殺人犯の息子」だと動画サイトで暴露されてしまいました。
このように、警察家系である護道家が、「殺人犯の息子」という自分たちの立場を悪くする恐れのある人間をわざわざ養子にするというのに、少し違和感がありますよね。
そのため、「護道家が心太朗を養子にしたのには、何か裏の事情があるのではないか」という意見もあります。
その場合、例えば強盗殺人事件(放火事件)の真犯人は護道家の人間であったが、「かまたくにお」に罪をかぶせその代わりに息子は責任を持って護道家が育てているというような考察も出来ますね…!
また、護道家の長男・警察庁次長の護道京吾は、同じく護道家の護道泉に皆実の動向を監視しておくよう伝えていましたね。
表向きはFBIのような無茶な捜査をしないようにということでしたが、皆実が「かまたくにお」について調べようとしていることに気づいた護道家が、皆実に真相を暴かれないようにと、動きを監視しているという可能性も十分考えられます。
ラストマン皆実広見の全盲の本当の理由が明らかになるのは何話?
『ラストマンー全盲の捜査官ー』にて、皆実の全盲の理由が単なる火事ではなかった場合、本当の理由が明かされるのは一体何話でしょうか?
1~4話を見た限り、皆実の全盲の本当の理由には護道家や心太朗、「かまたくにお」など様々な人物が関係している可能性があります。
また、ドラマのタイトルにも関わっているので、皆実の全盲の本当の理由はドラマの終盤9~10話あたりで明らかになると思われます。
なお、『ラストマンー全盲の捜査官ー』は基本的には1話につき1つの事件が解決されるパターンですが、最後の9~10話あたりは、物語全体の謎である「かまたくにお」の事件がメインとなる可能性も高そうです。
その際に、皆実が全盲になった本当の理由が明らかになるのではないかと考察しました!
まとめ ラストマン皆実広見が全盲になった本当の理由は奥が深そう!
今回は、『ラストマンー全盲の捜査官ー』の皆実広見がなぜ全盲になったのか、その理由や真相が明かされるのは何話かなどについてご紹介しました。
最後に、皆実の全盲の理由は何なのか、また皆実の全盲の謎に大きく関わっていると思われる40年前の強盗殺人事件について、ここまでにご紹介した内容を簡単にまとめてみました!
表向き | 真相(予想) | |
皆実が全盲になった理由 | 10歳の頃自宅が「火事」になったから | 「かまたくにお」が起こした40年前の強盗殺人事件(放火事件)に巻き込まれたから |
40年前の強盗殺人事件(放火事件)の犯人 | かまたくにお(護道心太朗の実父) | 護道家の人間の誰か |
皆実が「かまたくにお」について熱心に調べようとしていることから考えて、全盲の理由はただの「火事」ではない可能性が高そうですよね。
今後、回を重ねるごとに少しずつ40年前の事件の真相が明らかになっていくと思われます。
皆さんも皆実の全盲の本当の理由、そして「かまたくにお」の事件、さらには皆実と護道の本当の関係についてなど、考察しながら『ラストマンー全盲の捜査官ー』を楽しみましょう!
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